テレビの放送時間が丁度、茶の間で夕食が終わり、
コーヒーとデザートで楽しんでいるような時間だったと
記憶しています。
大げさな大映ドラマだけに、
いつも主人公中心に何かしらの問題が起きて、
ドタバタドタバタ・・・。観ているほうも疲れるけれど、
毎回毎回スッキリ解決。ワンパターンだけど面白かったな〜。
欲を言えば、高嶋お兄さんのデパート物語も
好きだったので、なんとかDVD化にこぎつけて欲しいですね!
特番を3時間くらいやっていたのでたまたま見ていたドラマでしたが、見ていて本当によかったと思います。 最終回では号泣してしまいました。 とてもオススメの作品です♪
普通、人が喋る言葉はその人なりのメロディ感が強く反映されると言います。
少々、舌足らずで聞き取りにくい言葉でも、人によっては意訳できたりするのは、そういったメロディから予測して、判断しているからなのです。
だから、リアルな演技には、リズム感ある台詞回しも、かなり重要な要素だと思うのです。
洋画の英語が全く判らなくても、その人なりの気持ちなどが伝わる気になるのは、洋画の台詞こそ、メロディ感をとても大事にするからです。
そしてこの「ガンヘッド」
これがハマる人には、ハマるのはきっとその言葉の威力が端々に見えるのも、重要な要素だと思っています。
邦画では、台詞はあくまで言語であり、人なりの音楽的要素は殆ど考慮に入れません。
凄く、軽んじてる面もあります。
しかし、この「ガンヘッド」ではそれまでの邦画では無視されがちだった「言葉のメロディ感」も大事に作られています。
特に「ボンベイ」役の人の台詞回しは最高にいい!
だから、台詞のひとつひとつに気持ちが「乗っている」様に感じられ、非常に心地いい。
全体の完成度という点では、確かに今ひとつだけど。
僕は、こういう邦画がもっと観たいと思っているし、そう望み続けています。
VHS版は、もう既に画像が乱れていたので、今回の発売はまさに天恵に感じられましたよ。
我が家の家宝入り決定作品です♪
オリジナル作品を未見なので、ひとつの作品として純粋に楽しめました。瀧本さんの喜怒哀楽の感情表現、特に嬉しい時の感情表現は良かったなぁ〜。廉役の玉森さんは、役の潔癖ってイメージにぴったりの雰囲気が醸し出されてました。お見事。柊役の藤ヶ谷さん…いい人過ぎますわ。事務所の社長役の高嶋さんもハジケてましたねぇ〜。楽しませて頂きました、有難う御座います。
「L change the "L"」
LがL自身を変えていく、そんな話だと思います
コミック(アニメ)派のLを崇拝している人には、不向きかもしれません
また、ほかの人も書いているように「デスノート」としてみると、とてつもなく駄作です(苦笑)
「キャラ物」としてみると、楽しめると思います
個人的には、監督は代わってほしくなかったのと、南原氏はミスキャストのように思えた。
松田さんでいいのに・・・
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