原作好きにこそおすすめだと思います。竹田さんの声でどうしても別のキャラクターが浮かんでしまいますが、シリアス部分でのギャップがより際立っているように思います。
Webラジオ 「クラノア放送委員会」 の主題歌です。 曲調はとても優しいバラードで、なによりも良いのは歌詞とハモりです! 少し落ち込んだ時に聴くと元気がもらえる言葉と、おのでぃのソプラノと下野さんのアルトのハモりは絶妙です!! みなさん、これはガチで必聴ですよー(^ω^)★
結構分厚い本で、「ウチで仕事したかったり、興味が有る人間はコレ読んでしっかり勉強して下さい」と言わんばかりの極太特濃本。
それが最初にさらっと読んだ印象。だが実際メカ好きの人口をコレからも維持し続ける為に寄与している本だとも言える。 ・単純に視覚に訴える為の研鑽、研究、観察のプロセス。 ・豊富な絵付き資料と、無駄の無い現場の生の意見。 ・初期段階のコンセプト出しから、商品化までの調整。デザインから起こすマーケティング。 ・有名デザイナーとの共同製作フロー。
等、実際仕事をどう行っているか非常に想像しやすいメカニックデザイナー育成本のようだ。逆にいうと、「ここまで用意しなさいよ」 「伝える為にどれだけ尽くすか」といったプロのハードルの高さを体感できる素晴らしい本だと思います。 逆に購入してすぐに転売に出す人なんか一切楽しくないんでしょうね。宝の持ち腐れでしょう。
勿論評価は最高です。定価6000円なんか全く問題にならない内容です。
レアリティを逆手に取って非道を行う人よりも、適した人間の手に渡る事を切望します。
証券アナリストをこれから目指す方、資格試験の勉強中に全体像を見失ってしまった方にお勧めの一冊です。証券分析に必要な経営戦略、財務諸表や企業評価方法等の幅広い分野の知識がコンパクトにまとまっております。記述が無味乾燥な部分もあったが、分析に必要な考え方が比較的丁寧に解説されていたと思う。また、証券アナリストの仕事内容の記述が面白く、巻末の参考文献が今後勉強を進める時に役に立ちそうです。ただ、例題等の具体的な計算例やケースが少なかったのが残念であった。私みたいな初心者は、具体的でないと内容を消化し切れません。
他の方のレビューで、「節税指南書」であるかのような評がされていますが、
別にそんなスゴイ裏技が書いてあるわけではありません。
「余計なものは払わないで済むように、できれば財産管理は名義人が
生きているうちからやっておくのが理想ですよ」という、もっともなことが
書いてあるだけです。多分、他の同種の本にも多かれ少なかれ書いてある内容でしょう。
では、「特にこの本が分かりやすいか?」というと、ダメダメとまでは言いませんが、
決して褒めるほどのものではありません。法律用語など、分かりにくいものを
ある程度噛み砕いてはくれていますが、結局「教科書的」な表現にとどまっていたりして、
「参考書的」というか、よくある「マンガで解説!」みたいな分かりやすさを
期待してしまうと裏切られます。
構成としては、「総論」と「各論詳細」に分けたつもりなのかもしれませんが、
編集の出来としてはとして消化不良です。「例えば・・・」とせっかく例を出しても
図示しても、例も図も何か分かりにくいままです。
と、気が付くと、著者と編者の記載が、あれ?
結局、「同じメンバー」ってことかしらん?
「プロの編集者が、読者のことを考えて本にした」わけではなく、「プロの税理士さんが
まとめまでやってしまった本だ」というなら、この出来でもまあ納得です。
厳しいことを書いていますが、悪い本ではありません。
ただ、書籍としての出来で言えば、もう少し工夫の余地もあるだろうと思います。
余談ですが、何でこのカテゴリーの本って、どれも高評価なんでしょうかね?
それぞれ評価している人数は少ないし・・・。
ポチる前に書店で現物確認しないと、後で損した気になることもあるかもしれませんね。
|