ダイキリ、モヒート、クーバ・リブレ。面倒ならば生のラム酒でいい。 それとコイーバ・クラヨシ。 望むらくはエスプレンディードスの甘い葉巻をくゆらせ、ただこの映像と音の享楽に酔ってほしい。 全部まとめても安価な贅沢。至福なんて実に容易い。
写真が多くて、なかなか楽しい本です。キューバ。小さな島の国から世界的な音楽が生まれた。そこには、スペイン音楽とアフリカ音楽の融合があった等、新たな発見がありました。
明るいけど、哀しい。 それはおそらくキューバの明るいリズムとメロディに人生の味が加わっているからだ。 何度聞いても飽きない。 それは、きっと、ミュージシャンの数だけ物語が聞こえてくるからだ。 ゴーギャンの風景画のような音楽。
何とか、通読しようと毎日数ページずつ読んでいるが、英語が難解すぎる。決して平易な英語で著述されている訳ではない。私は、今迄にも何冊か英語の教科書を読破してきたが、この教科書を読む為には、かなりの英語力が必要とされる。しかし、おそらく世界中で最も多く読まれている内科学の教科書であり、英語を母国語としない国でも教科書として使われている筈だから(そんなに多くの国でこの教科書の訳本が出版されているとは考えにくい)日本人も教科書として使用すべきであるのは承知で有るが、朝倉内科学を読破する時間の何倍もの時間を要するであろう。私は決して英語が苦手ではないが(むしろ得意だが)この本を読破するには、最低2年はかかりそうである。そう行った事情を加味すると、日本語の教科書を読む方が、良いのだが日本語の教科書ばかりを読んでいてはいつまでたっても、英語の教科書を読めるようにはならない。結論から言えば、意欲ある医師は通読する事にトライする事を推奨する。専門用語は、インターネットのオンライン辞書で調べる方が時間の節約になる。専門用語以外の文章の難易度は、おそらく英検1級程度になるだろう。決して平易な文章ではない。他のレビューアーの「英語は読みやすく書かれている。」と言うのははてな?と思わせる。いずれにせよ、心して読むべし。読むなら通読せよ。
教えてもらってたイギリス人の英会話の先生から教えてもらいました。ヴィム・ヴェンダースの映画を観て凄いミュージシャンの集まりだなぁと思い、CDを買いました。部屋で目をつぶってきいていると、まるで彼らが私の部屋で演奏してくれているかのようなライブ感がありますし、演奏もぴか一です。こんな凄いおじいたちがいるなんて・・・ラテン音楽もいいなぁと思いました。
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