細野ピエールい~くんの突撃動画

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恋する惑星 映画『恋する惑星』のサントラです。
劇中のあのシーンこのシーンで流れていた名曲の数々が収録されています。
“カリフォルニア”が入ってないのは残念ですが・・・。

映画を観て気に入った人なら、きっとこのサントラも気に入るはず!

水神(上) (新潮文庫) NHKの週間ブックレビューで合評の対象になった一冊で、興味を引かれて読んでみたが素晴らしい作品だ。上下巻合わせると500頁超の大作だが、全く苦にならず最後まで一気に読み通した。

舞台は九州の有馬藩の江南原と呼ばれる地域の村々だ。この地域は筑後川を始めとするいくつかの川に囲まれているにも拘らず、地面の高さが川面より高いため川の水を引くことが出来ず常に水不足で穀物の生育は悪く、この地に住む百姓は有馬藩の中でも最も貧しい生活を強いられている。冒頭は元助と伊八という二人の百姓の暮らしが描かれるが、この二人の仕事は「打桶」と呼ばれ、朝から晩まで毎日川の水を桶で汲み出して田んぼに流すというもので、これを一生続けることが決まっている。元助の目を通して描かれる百姓の生活はとにかく貧しく、常に腹を空かしている。

絶望的な境遇を変えようとして立ち上がったのは、藩の殿様でも奉行でもなく、5つの村の5人の庄屋だ。中心人物の助左衛門は、筑後川を堰きとめて水路を作って村々に流すことを考案し、反対する村々の妨害にあいながらも、賛同する他の4人と一緒に藩に工事の嘆願書を提出する。嘆願書は聞き入れられたが、工事に要する莫大な費用はすべて庄屋の自己負担で、なおかつ失敗した場合には責任を取って磔の刑に処せられるという厳しい内容。

自らの身代を潰し、命を賭けても、後世の子孫によりより生活を残したいと戦う庄屋たちと、その姿に打たれて協力する武士や商人たち、そして貧しさにもめげることなく懸命に働く百姓達の姿は、壮絶であるが美しくそして尊い。前を向いて生きる人々の姿に心打たれた。

ソルハ アフガニスタンに住む少女の成長記録のような話です。
戦争や戦いが当たり前にある国での生活。平和な日本に住んでいるものには
想像もできないことだなと思いました。
この本は、大人向けではなく子供向け?のようで、とても読みやすかったです。
あとがきを、読むまで子供向けだということには気づきませんでしたが。

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