時々「モヤさま」にも登場する伊藤プロデューサーが書いた本です。
第一章 最下位局・テレビ東京で育って
第二章 プロデューサーという仕事
第三章 企画の考え方
第四章 サラリーマンとしての仕事術
第五章 伊藤Pのモヤモヤ仕事術
第六章 テレビについて考えること
という構成です。
本文はとても読みやすいのですが、だからといって内容が薄いというわけではなく、
自分の経験に基づいた企画に対する考え方、仕事に対する姿勢や気の持ち方などが述べられており、
時々文章中に表われるピリッとした持論から、仕事に対する厳しさを感じました。
さらに、各章末には大江麻理子アナ・さまぁ〜ずのお二人・大橋未歩アナ・放送作家の北本かつらさん・伊藤Pの上司・伊藤Pの奥さん
による伊藤Pに対する「証言」が載っています。
本文の中では自分のことを謙遜した書き方をしていますが、各「証言」を読むと、攻めの姿勢で仕事をしており、
とても信頼されている人なのだということが分かります。
全体的になるほどと思う部分も多く、第六章ではゴールデンに進出した「モヤさま」に関する自説も述べられています。
全体的に興味深く読み進めることができました。
テレビ放送を見逃してたので、DVDが発売してラッキーでした。
大橋アナの表情が微妙で面白いです。
期待以上の作品ですね。
大橋さんのことは別のレビュアーの方が書いてるので、このレビューは別の女性をとりあげます。 それは、元やりすぎガールの荒木恵さんです。このDVDが放送された頃は現役のやりすぎガールの一員として、今田さんは東野の後ろに座っておりました。いつも必ず画面のフレームに映るわけではなかったけど、ために出る彼女を見るのが目的の一つでした。 本DVD−BOXに収録されているイマヒガチルドレンの話では、グリーンの胸のあいた衣装が良。イマヒガチルドレンの数々の行状を聞くたびにでる、荒木さんのあきれたような困惑した笑い顔がキレイやったね〜。
DVD11「ウソかホントかわからない やりすぎ都市伝説第3章」は「本編68分+特典13分」。 2007年 8月17日ゴールデンSPと、レギュラー放送 8月25日を再編集したもの。
ゲスト(板東英二、真鍋かをり等)のコメントはほぼ全てカットされ、 権利上の理由か伊集院光さんの都市伝説やトークは全てカットされている。 特典はゴールデンSPの「都市伝説 再現ドラマ」部分を抜き取って収録。
DVD12「やりすぎFBI~捜査報告会~1」は「本編73分+特典32分」。 レギュラー放送2007年 2月17日「第1回やりすぎFBI」、 3月31日「第2回やりすぎFBI」、 8月 4日「やりすぎFBI 〜第3回捜査報告会・前編〜」を再編集したもの。
特典映像は2007年 3月10日「第5回もうひとつのM-1グランプリ」から。 チュートリアル、トータルテンボス、POISON GIRL BANDが漫才を披露。
なお、 この商品に収録された素材は全て地上波で放送されたもの。 どちらのDiscも「片面・一層」で カットされた部分はあっても、DVD用撮り下ろしや未放送の映像は無い。
番組がDVD化されることは嬉しいが、 録画してしっかり何度も見ている人には物足りないかも・・・。
日本の戦後の教育は、アメリカ民主主義教育を学ぶことで満足していた。平和はいいと思う、しかしどの国もまだ戦争は終わっていない、戦争中だったことに気が付いた。孫にどう説明しようか今の日本を...と思いました。
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