2008年、大晦日に読み終えました。 今年最後に、とても良い本に出会えました。
著者は北京オリンピックのソフトボールチームのご指導もされていたそうです。 自分だけのために努力するのは大きな力ではなく、お世話になった人に恩返しする事が大切と書かれてます。 感謝の意味をあらためて教えていただけた良書です。 メンタル指導の達人の本。感謝の力は一人の力ではなく 大きな力になることが書かれている。
北京オリンピックのソフトボール金メダルや高校野球のエピソードなど実例をあげて書かれていて著者の信念が伝わってきます。
また、著者自身が若い頃に「感謝」など見向きもしなかったことが赤裸々に書かれていて身につまされるような本です。
著書の中で書かれているので下記の言葉を思わず書き留めました。 「不平や不満やグチ、悪口が多くなるのは性格が悪いからではありません。他人に喜びを与えてもらおうと思っているからです。そういう人は間違いなく自分で未来を開く能力を失っていきます。」 この本は読むだけでは役に立たないと思います。私も恩返しをしていくつもりです。
他の著書も読みたくなりました。 ありがとうございます。
タイトルにあるように「また会いたい」と思われるような人になりたいと思い、手に取りました。
初対面で必要な笑顔、声、姿勢、会話などの様々な要素について、失敗例や成功例を挙げて解説してあるので腑に落ちます。また、心と体が互いにメッセージを送りあってリラックスさせたり活性化させる“リラクササイズ”という著者独自の健康法の中から、日常で簡単に取り組める初対面に効くレッスンがイラストつきで紹介されているのが特徴的です。
全編にわたる力強くてあたたかいメッセージに、ここに書かれていることを実践すれば、初対面だけでなく人生全体を豊かなものにできると思いました。
ありがちな自己啓発本だろうと斜に構えてページをめくったけど、ぎくりとした。
思い当たる事象がボコボコ出てくる。
ピンクでかわいい表紙とは裏腹に、男女間のトラブルがリアルに迫ってくる。
「地図の読めない女・・」に感銘を受けたけど、より現実的・具体的で実用的である。
「何であの人はああなのかしら・・」
パートナーに不満がある人は一読の価値あり。
この本は理絵先生からの素敵なプレゼントです☆ 豊かだなぁと感謝するお話が大好きです☆ 鏡を磨く、言葉を磨く、心を磨いて、全てのことに感謝して笑顔で顔晴りましょう☆
笑顔なんて訓練されなくても、と思うのは大きな間違いだ。私の知人のレストランが門川氏の指導を受けて、売上を大きく伸ばした。半年で50%のアップだそうだ。その後も門川さんの指導で、業績を大きく伸ばしたという話をきく。その知人が受けたという指導とこの本の内容はほとんど一致しているそうだ。販売員などの接客業の方には必読の書だ。
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