駐車場にコウモリが巣づくりしてしまいました。この商品(ねずみ音波防除器)を使ってからコウモリの糞がなくなりました。どこかに退散してくれました。
もし、ウルトラQがカラーで撮られていたら・・・というファンの夢を疑似体験させてくれる今回のボックス、大変楽しく観ることが出来ました。
もちろん、肌の色や、野山が枯れ野とおぼしきところでも若草色だったり、細かい不満がないでもありませんが、それにしても良くやったなあという思いでいっぱいです。とにかく、観おわった後の残像感は、かなりです。
本来のモノクロ・ヴァージョンについては、はっきりいって、キズなどが減っているとは思えません。が、質感やシャープさは向上しており、それというのも、過度なキズ修復をしなかったからこそではないかと思います。
また、DVD版では、ときどき色味がかったような白黒にみえるカットがあったりしてちょっと不快だったのですが、今回は素直なモノトーンで良かったです。
次回のボックスが、楽しみです。・・・・
ちなみに、ナメゴンが、夜光塗料みたいにうす黄緑色っぽくみえるのは、うちのテレビだけでしょうか?・・・
1978年10月から、あの『サザエさん』の裏で半年間にわたってオンエアされた、出崎=杉野コンビのベストバウトといっていい大傑作アニメ『宝島』の音楽集。放映終了から少しおいた80年、アナログでリリース(CQ-7038)。その後そのままの内容で87年、CD化されており(28CC-1985)、この盤はその再発ということになる(CD本体に刻印された番号は87年版のものではなく新しくなっており、今回新たにリマスタリングされたものと思われる)。全曲モノラルだが、およそ49分という―アナログの音質を考えると限界に近い―収録時間いっぱいに、大胆かつスタイリッシュなハネケン・サウンドが展開され、胸を高鳴らせてくれる。
ただ、今回の再発にともなう様々な事情はわかるのだが、オリジナル・ライナーが省かれているのは、やはり残念。それと、1つのトラックに曲がいくつかまとめて入れてあるのは、BGM集というのはそういうものだし、まぁいいのだけれど、やはりオープニングとエンディングだけは、各々1つのトラックに独立させて収録してほしかった。
なお、主題歌シングルを除いた『宝島』の音盤としては、放映中だった78年、主題歌・挿入歌(とすることを意図して制作された楽曲)、およびステレオ録音のBGMで構成されたアルバム『宝島』(CS-7082)が発売。92年には、この78年発売のアルバムの収録曲すべてと、番組冒頭のアタック音、こおろぎ'73のヴォーカルによる「海賊の合唱」、オープニング「宝島」の、コロムビアゆりかご会(=音羽ゆりかご会)のコーラス抜きヴァージョン、そして本盤には収録されていないBGMも多く収め、充実した内容のブックレットも付属したCD『宝島』(COCC-10544)も出ているが、現在はいずれも入手困難。ここはやはり、完全収録盤の登場を待ちたいところなのだが。どうでしょう、コロムビアさん。
使用して2週間 リアップX5から変えてみました 長さのある髪もボリュームUPした感じです このまま続けてみます
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