コレ。
横山さんのアニメも面白いですが赤壁の戦いで終了してます。このアニメは桃園の誓いから孔明が死ぬまでを描いています。ということは一応、三国志の歴史を掻い摘んで一通り把握できるようになってます(関羽の娘というは初物でしたが、おそらくフィクションだと思います。たぶん)
時間がかなり長いのですが三国志の始まりから終わりまでを考えれば上手くまとめているといったほうがいいでしょう。
今まで見てきたアニメの三国志の中で一番オススメできる作品です。
「高校鉄拳伝タフ」は1993年より週刊ヤングジャンプに連載された、格闘技漫画。主人公は「灘神影流活殺術」の15代継承者、キー坊こと宮沢熹一。ストーリーは他の格闘漫画と特に違わず、秘伝の奥義を会得していきながら最強をめざしていくのがメイン。この漫画の面白さは王道ストーリーと、猿渡哲也氏の独特な画風、そして実際の格闘家をパロッた登場人物たちの登場。特に画風はスクリーントーンの使い方がうまく、激しい画なのに異常なまで精緻に描かれている。一コマ一コマがおおぶりなので週刊ではあっという間に読み終わってしまう本作、是非単行本で読むことをお薦め。その本巻、恩師の仇・鬼龍を殺す。0年の鍛練の末、鋼をも破る剛強な右手を作り上げた漢・剛眼。意気投合した熹一は、共に鬼龍の??れ道場に乗り込むが、そこには、かつて鬼龍も対決した“亡霊”が…。
本放送当時私は4歳、かすかな記憶はあるがその程度。 中学2年の時に再放送を見た時は、正直言って「つまらない」と思った。 当時完全に西部警察に感化されていたのだから当然とも思えますが。 それから21年後の2007年、CSで放送される事がアナウンスされスカパーに加入。 改めて見てみると・・・コレが面白い。 私も年を取ったという事だ。 今回実現した一連の石原プロ関連作品のDVD化のなかでも大都会シリーズは 最大の目玉と言えるでしょう。 体裁にはもう少し配慮が欲しいところですが。
大スター、渡哲也の半生を本人や関係者のインタビューを交えて描くドキュメンタリー作。
渡氏は「西部警察」の大門団長のように完全無欠のタフガイというイメージが強いが、現実は何度も病と闘い休業することがあり、悩みながら生きてきた様子がつづられており、衝撃的であると同時に深い感動を覚える。
特に、渡氏の苦悩で印象的だったのは、直腸がんにより人工肛門になることを迫られた話である。
渡氏が直腸がんになった1990年初頭でさえ、芸能人ががんだけでなく、人工肛門であることをオープンにすることがタブー扱いであった。
しかし、悩みながらも隠すことなく振舞う姿勢に渡氏の人間としての強さを感じ、思わず涙を流しならページをめくってしまった。
また、本書の残念な点は、石原軍団の役者が舘ひろししかピックアップされていなかった点である。
神田正輝や峰竜太などの話も読みたかった。
それでも、実弟の渡瀬恒彦との関係や妻子との仲など滅多に明かされないエピソードが細かく述べられ、貴重な写真も多いため、ファンの方にとってたまらない本であることは間違いない。
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