サバイバルのために、身近なものを利用していかに生き延びるかの様々なアイデアを書いた本。たとえば、週刊誌のヘルメット、紙おむつのトイレ、乾電池と金属たわしでの火のおこし方などなどである。
この本に書かれているサバイバルのアイデアは、かなりシビアな状況で長期戦を覚悟してのサバイバル術のような気がする。しかも、災害時に本当に有効か首をかしげるものもある。たとえば、「ブルーシートで雨水を集めて水を確保する」というようなことは、現代日本で一般的に想定される災害で必要だろうか。
一般に「救助がくるまでの3日間を独力で生き抜いて」と言われていることからすると、実践的な対処法の参考にするためには、もっと別の本のほうがふさわしい気がする。
むしろ、著者は、多くのページを費やして、南極観測隊での2回の越冬経験のエピソードを独特の奔放な文体で書いており、私にとっては南極でのエピソードの方が興味深かった。その意味では、「実践的な災害対策本」というようよりは、「著者の奔放な南極体験談」と考えた方がふさわしいかもしれない。
初めてポット型浄水器を買いました。
2ドアの冷蔵庫を使用していますが、ドアポケットに無駄なく収まります。
シンプルで良いデザインだと思います。
他社の同容量の製品は、菱形や楕円形で無駄なスペースをとっていて
選択肢となりませんでした。
濾過中であっても、注いだ時に濾過後の水と混ざらない構造となっていて感心しました。
カートリッジも手頃な価格で、交換も簡単です。
そのまま飲んでもとてもおいしかったですが、
お米を炊いたりお蕎麦を茹でるのに使ってみたら全然味が違うので驚きました。
とても優れた製品だと思います。
日々の生活に欠かせないものになりました。
入浴に使用している。家族の感想は、何となく違うと評判がよい。 もう一つは、トイレにおいている。
浄水器を付けられてないご家庭の方には是非このトレビーノをお勧めします。
ニュースなどで水道水の残留塩素や化学物質の存在は知ってはいたのですが、健康への影響などないだろうと気にせずにそのまま飲んでいました。
集合住宅への引越しをきっかけに浄水器を導入したところ、今までの概念があっさりひっくり返されてしまいました。
トレビーノを通した浄水と水道水では味、匂いとも全然違いました。
浄水では水の匂いだと思っていたものが全く無くなり、今まで感じていたものは明らかに異臭だったのだと気付かされました。
味も同様で水の味だと思っていたものが浄水では全く感じられず、まろやかで飲みやすくなっていました。
取り付けも蛇口に付けるだけと簡単で、効果も確実に実感できます。
カートリッジも900Lなら飲用、料理用で使用したところ3ヶ月は持ちましたし、コストパフォーマンスは良いと思います。
水道水の味がガラリと変わりました。3項目除去のものとは比べものになりません。
あ〜、おいしいーっと感動しました。3項目除去のものとではお水の出の勢いはわずかに落ちます。うちは2階に住んでいるのでこの程度で済んでいるのかもしれません。
ですが格段に味が変わったので、使い続けようと思っています。
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