燃える作品ですので元気がでます。
私がデュエルマスターズ興味を持ったきっかけは、このアニメを観て「実際にやってみようかな」という想いが生まれました。
原作はマジック・ザ・ギャザリングからいきなり現在のデュエルマスターズになったのでエピソードの至る所に矛盾が生じてますが、アニメでは最初からデュエルマスターズであり、気にせず話を楽しめます。
本のタイトルはデュエル・マスターズですがマジック・ザ・ギャザリングのカードゲームの漫画です。
デュエル・マスターズのカードゲーム漫画は7巻からです。
作者が富士山に登ったらしいです。
巻末に作者がシアトルへ行った漫画あり。
収録デュエル
なぞの男 vs 愛善真
切札勝舞 vs 黒城凶死郎
切札勝舞 vs ドラゴンマスク
本編は136ページまでで、その他はデッキ紹介と番外編を収録しています。
松本しげのぶ大先生の最新作ですが、結構迫力がありました。
大先生の絵はあまり評価が宜しく無いですが、リアリティのあるクリーチャーの絵や適度なグロ描写がよく描けているので、その辺に魅力を感じます。
今作ではデュエマ以上に凄まじいグロ描写を見ることが出来ます。アクションや恐怖感もあって面白いのです。
今後の活躍に期待ですね。
まずこの限定版、映画のDVD付きであるにもかかわらず
980円というメイン読者である小学生でも手を付けやすい価格にしてくれた事に感謝。
更に限定ケースには人気キャラである白凰&黒城入りで
DVDケースにはメインのキャラが描いてあるサイン色紙のイラスト付き
カードはボルシャックドラゴン(ボルシャックというこの漫画を代表するクリーチャーなのも良いです)
と本当至れり尽くせりな特典となっております。
内容はアダム戦後半〜エピローグまでと白凰VS黒城の番外編
正直アダムは最後の敵としてはかっこ良さが感じられずイマイチだと思ったのですが
エピローグを読んだ時デュエマがあれば皆仲間という
この漫画のテーマに相応しい敵だという事が分かって好きになりました
白凰VS黒城の話でも更にこのテーマを感じさせてくれます。
最終話・エピローグ・サイン色紙のイラスト・そして作者のコメント
これらを全て読んだ時最後まで読んでて良かったと思いました。
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