にわかに信じられないのだが、1988年作成の作品と書いてある。もう20年も前の作なのだ。しかし、今でも何度でも見ても、鑑賞に堪える。名作というものはそういうものなのだろう、、、、、例えばヘプバーンのローマの休日のように。
この話の設定時代は不思議だ。 冒頭登場する小型の三輪トラック。本家に電話を借りに行くシーンでの電話機の古いこと(交換手を介しての通話接続。若い方は交換手ってなに?みたいな話でしょうね。)。
小生昭和39年生まれであるが、どうみても設定時代は昭和30年代前半と思われる。 なのに、今わたしが見ても、わたしの子供(小1)が見ても、違和感が無いのだ。
いつまでも、愛される作品であり続けることだろう。
破損時の予備として購入しましたが未だ、使っていません。まぁ、使わないほうがいいのですがね。
アフロシックは2種類あり、こちらは全編ポルトガル語で宮沢さんが歌っています。 ミヤの歌うポルトガル語は耳触りも良く、ポルトガル語が全然わからない私でも なんとなく口ずさんでしまいます。
2曲目でノックアウトされました。 ポルトガル語で覚えたので、日本語バージョンのほうが違和感があるぐらいです。
私は日本語版も持っていますが、こちらのほうがよく聞きます。
ポルトガル語でのコミュニケーションをとれるようになりたくて、いろいろな書を手にとりましたが、こちらが一番理解できました。 確かに基礎編はレッスン12まで分かれていて、レッスン1から文法、単語ともに容赦しない感じでした。(一度そこで挫折して、他の書に手をつけてました)他の書もどれも難しいと感じ、またこの本に戻って最初は時間をかけてとりくんだところ、徐々に勉強がスムーズになり、自信が持てるようになりました。文法の本としてはしっかりしているし、わかりやすいと思います。 ただ、ポルトガル語のコミュニケーションとしてはやっぱりヒアリングが必要と思いますが、付属のCDはいまいちな印象でした。なので、−★としました。
現在ブラジルの語学学校でポルトガル語を学んでいますが、日本で一番最初に開いたのがこの本でした。ポルトガル語の知識が全くなくても、読み進めていける入門書になっており、ブラジルで実際に使われているフレーズを中心に書かれてありますので、実用的です。一般的なポルトガル語の教本ではブラジルでは使われていないフレーズ、単語もかなりありますので、ブラジルのポルトガル語入門書で絞るのであれば、本書が最適と思います。
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