i-mobile
船上のスポ魂とらちゃんの仰天ルーム

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.ヒグマ
2.グレネーダー
3.スチームボーイ
4.お願いダーリン
5.J.Lo
6.基本情報
7.アーモンド
8.カール・リヒター
9.新田祐克
10.エイジ オブ ミソロジー

i-mobile
テイルズ オブ デスティニー2 オフィシャルガイドブック 新装版 テイルズ オブ デスティニー2 オフィシャルガイドブック 新装版
ファミ通書籍編集部

花田家の隠し子―アボジと呼ばせて 著者は初代若乃花、栃錦とともに1950年代に戦後最初の相撲黄金期を築いて「栃若時代」と呼ばれた名横綱と韓国人女性との間に生まれた。当時横綱には家庭があったので愛人の子という立場だった。
幼いときは反日教育の韓国で育ったが、母親や親戚は子供の将来を考えて著者を小学校卒業間際に日本に移り住ませる。学校での激しい差別や言葉の壁から著者は孤立してぐれてしまい、中学時代は警察沙汰を起こすようになった。遊んでばかりいて高校進学が困難とわかったとき、軽い気持ちから相撲部屋に入門する道を選ぶ。自分の叔父に当たる元大関貴ノ花が親方の藤島部屋に入門、若貴兄弟とともに稽古に励み、特に兄の三代目若乃花の付き人として最も華やかな時代の藤島部屋と藤島親方の家族の様子を身近で見聞きした。

父との関係は母への仕送りが途切れて悪化し絶縁状態となったが認知はしてもらう。一貫して冷たい父への恨み言が綴られてあるが、お互い本音を語らずじまいで年月だけが経ってしまいよけい関係を悪化させたように思う。

暴露本の性格もあるが、藤島親方とおかみさんへの尊敬と感謝の気持ちは感じられるし、若貴兄弟を故意に悪く書いているわけではないので、読んでいて気分を害する感じはしない。本当はもっと多くのことを知っているんだろうが、筆を抑えていると思われる。


もしあなたがプロ野球を創れと言われたら―「昇進」より「夢」を選んだサラリーマン 突然、ご主人に会社を辞めると言われたら・・・
その上、いくら野球バカでもまさかの「プロ野球を創る!」宣言!奥様はバケツの水をかけられた気分だったでしょうに・・いや、ご主人に水をぶっかけたい気分だったかも(笑)

試合前、ランニング中に亡くなってしまった水島樹人君。彼は『ふるさと』にプロ野球がない事を寂しがっていた野球大好き少年。「息子の夢をかなえて下さい」・・彼のお母様からのお便りで、挫折しそうな男たちは号泣し、そして夢をかなえる事を心に誓いました。

経費を削りに削り、営業に飛びまわり、本の裏側ではもっと大変だったでしょう。でも、何度も出てくる『ふるさと』の為に『子供達』の為に、バカになって飛びまわれる仕事が羨ましく思えました。

私は野球は詳しくないですが、愛する『ふるさと』がある人達にヤキモチを妬きに、ぜひ球場に足を運んでみたくなりました。

最後のページのスタッフの営業努力であり、応援したいというスポンサー一覧を見て、胸が熱くなりました。そして、野球をとおして、今なお被災で苦しんでおられる東北の方々にも元気になってもらえる事を願います。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!