ストーリーはいいけど
期待していた、ダンスがあまりなくて、
子どもはあのダンスがよかったけど
主観ですが、デメリットとメリットを書きます。
デメリット ・他の方のreviewにもありますが、CD-ROM版の採点方法が正しくなく、ソフトウェア自体も安定性に欠ける。 ・解説が詳しいとはお世辞にも言いがたい。 ・洋書全般に言えることだが、値段が高い。 ・Intel版のMacintoshではCD-ROMのインストールが不可。(仮想やDualboot等での対応が必要) ・書籍版だけでは回答できない箇所がある。(たとえば、リーディングにおける挿入箇所である■が問題文に表示されていないので、パッセージの文の挿入問題はパソコンがないと解くことができない。等)
メリット ・問題数豊富 ・実際のレベルにある程度近い? ・パソコンでテストを受けられるので本番に近い ・mp3として、音楽プレイヤーに取り込むことも可能
おそらく、上級者には練習問題をこなす意味でとても役立つのでしょうが、私のような初級者であれば、もう少し解説のあるguide bookを選んだ方が良さそうです。
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
若い。
戦争がまだ騎士物語だったころの終焉.
次々と貴族が殺されていく。
産業革命がおこって、人の命も効率的に捌かれるようになっていく.
とくに個人の色をだせる飛行機乗りたちと違って、歩兵たちは一派ひとからげという印象が強い.
ハリウッド的ではない、ヒコーキ野郎が現実にぶつかって散る物語。
紅の豚が好きな人にもいいのではないだろうか.
最初この映画の監督が、ロジャー・コーマンと知った時驚いた。「え〜!?あのB級映画の帝王と呼ばれ、「百万の眼を持つ刺客」(1955)や「原子怪獣と裸女」(1956)、「金星人地球を征服」(1956)、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」(1960)といった数多くの低予算B級モンスター映画ばかり作っていた、あのコーマンが戦争映画を?」といった感じで。しかし彼の作品にしては内容がかなりしっかりしており、コーマンの作品=駄作と思っている人が見たらきっと意外に思うであろう。それとこの映画を観て思った事だが、第一次大戦でイギリスが勝ってドイツが負けるのだが、イギリスが勝った理由はあくまで騎士道に乗っ取った戦いを展開するドイツ(特にリヒトホーフェン)とは違い、奇襲など卑怯なやり方でやったから勝てたんじゃないかと僕は思う。実際「つばさ」(1927)や「ブルーマックス」(1966)を観ていても、イギリスなどの連合軍側にあまり騎士道精神というものは感じられなかったし、勝てばそれでいいといった感じがした。撃墜王マンフレッド・フォン・リヒトホーフェンは、大空の騎士として立派に戦った。だが彼の死はそれまであった騎士道的な戦いの終わりであり、醜くて汚い殺しのビジネスと化した近代戦の始まりであった事は言うまでもない。そうこの映画のラストシーンがまさにその象徴である!!
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