この映画、エロスのジャンルに入っちゃうんですか? エロサスペンスムービーっていう いかにもHを期待させるDVD発売会社の煽りも センスがなくて最悪!
2007年中国金鶏百花奨主演女優賞(劉嘉玲) 2007年上海影評人奨優秀国産映画 2006年度娯楽大典 主演男優賞(胡軍)主演女優賞(劉嘉玲)助演女優賞(宋佳)
中国国内ではベッドシーン部分はカットして公開され それでもこれだけ受賞している真面目に作られた 複線の絡んだ上質のサスペンススリラーです。
胡軍は自分本位で女ったらしで 小心者の男の役が上手いですねぇ。 劉嘉玲も倦怠感漂う裕福な人妻役が しっとり似合う女優になりました。
大陸の監督が大陸の役者さんで こういう映画を製作できるようになったのは 自由化が少し進んだってことなのかな。
期待どおりの商品でした。機会がありましたらまたお願い致します。
相変わらず読みやすい翻訳でした。 このパート4は、分厚い長編物の “第4章” だけを独立させて 1冊に分冊させたようなものなので、これを読まれる方は 1〜3を先に読まれていた方がいいでしょうね。
印象的だった話がいくつかありました。 願いと疑いを両方感じると、疑い が実現した時点で 願い を信じることが出来なくなる場合が多いこと。 私たちが 本来の自分 に近づくにつれ、元来同調すべきことと繋がり始めること。 頑なな信念体系に住み続けるか 宇宙に委ねるかの違いは、結局のところ しがみつく か 手放すか の選択だということ などです。
また、思い込みの信念があったりすると そのことで固く閉ざされ、人に与えた苦しみによって 自らを苦しめてしまうことや、“自分が他人に対して不安や悲しみを与えていること” に気づき それをやめる決意をすることの難しさも感じました。
日常的な嫌なことには 自分の次なるテーマが含まれていて、それは “こちら” に居ようが “あちら” に戻ろうが 変ることなく、むしろ “あちら” で取り組む方が 更に難しくなるということ‥ これは、現実に対する見方を変えさせられます。 愛の受容をとことん拒絶し続ける人の意識が 分解されることもあり得る、という話はショックでした (別の形に再構成されるのでしょうけど)。 また、笑いが 自分の内側を受け入れることと、抑圧の強い人は 心から笑うということが難しい、という話は新たな発見でした。
最後の方は もうスケール大き過ぎです。 モーエン氏たちの感覚的体験が “文章” となって 私たち読者にその幾分かでも伝わったとすれば、それだけでも凄いことではないか?と思いました。 特に ヘミシンクをされていない方にお薦めしたいと思います。
この作品も前作同様何度もみたくなるような中毒性があり2曲目と3曲目は爽やかではじけるように心に響いてきます。 さて元気ロケッツの作品の目玉はやはり歌詞とCGですね CuriosityとBreezeは音と映像がシナスタジアしていますがStarLineは正直出来の良いものではありませんでした いい曲なだけに残念です。
ずっと前から欲しいと思っていたのでよかった でも歌詞が入っていなかったのが残念;
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