研修をどう進めていくか。単に講師を招いてプログラムを消化している現状の研修スタイルから一歩進歩した「自分が」研修を動かしていくという自立型研修スタイルを望む方には必読書と思いました。
紫キャベツ、小さいにんじん6本、小振りな玉ねぎ4個、じゃがいも1袋、ごぼう2本、細いとうもろこし1本、細いさつまいも2本、ピーマン1袋、きゅうり2本、大きめのナス2本、6月のおまけの甘夏、合計11品入っていました。
紫キャベツの芯が傷んでグズっていましたが、中まで痛みが進んでいるほどではなく、包丁で軽く落とせば問題ない程度でした。
他のお野菜は皆新鮮で、輸送に2日かかりましたが自分がスーパーで選ぶものと大差ない鮮度でした。
他サイトでの口コミ評価が低いので届くまでドキドキしていましたが、うちに届いたものは良いお野菜でしたよ。
西日本のキャベツは滅多に手に入らないので、とても嬉しかったです。
全体的に使い勝手の良いお野菜ばかりでしたが、あえて言うなら葉物野菜がもう一品あると嬉しかったですね。小松菜とか。
お値段的なお得感としては、スーパーで買うよりは少々割高と言った感じです。けど、西日本のお野菜を求めて遠くのスーパーまで買い出しに出かける我が家としては、電車賃かけるよりはこちらのお店の方が良いです。
妊婦なので、家まで届けてもらえて送料込1,980円は大変助かります。
川をテーマにしたガイドブック。九州の主要な河川の楽しみ方を提案したこのガイドブックは、新しい旅のスタイルを提案してくれる。 温泉や観光地などの情報も「川」というくくりで掲載されてユニークだが、川をあまり知らない人にはわかりにくい面も。 九州だけではなくその他のエリアのガイドブックも欲しいところだ。
校内合唱コンクールにピッタリの曲が収録されています。ただ、前半に収録されている懐かしのメロディのような選曲は、我々にとっては懐かしいのですが、当然合唱コンクールを歌う中学生たちとは縁がないわけで、このCDのコンセプトが良く分からなかったです。
とはいえ、演奏の団体は皆しっかりと歌えています。同様の企画の中でも音程の安定度において、他を上回っているでしょう。渡瀬昌治の指揮による神代中学校合唱団の3曲は評価します。同じ世代の中学生による等身大の演奏ですが一生懸命歌っていました。声変わりしたばかりの男声もしっかりと歌っていますし、若々しさの良い面が歌唱に出ています。
平松剛一指揮の平松混声合唱団、辻正行指揮のクロスロード・ツインズ・ハーモニーという定評のある合唱団も登場しますのでこれらの音源としての価値は高いです。音程も正確ですし表現力もあります。中学生とは声質の違う成人の混声合唱団が歌っていますので、中学生がこのように歌うのは難しいでしょう。
岡本仁の指揮によるくにたちカンマーコールの「エトピリカ(「海鳥の詩」から)」はたっぷりとした発声で堂々とした歌いっぷりです。微妙に男声の入りが遅れますが声の魅力には参りました。中学生ではとてもここまで歌えませんから。
増田順平指揮の日本合唱協会の「流浪の民」は見事でした。歌詞は明瞭ですし、表現力はあります。今はあまり歌われなくなった曲ですが、多くの合唱人が愛唱した曲のベストの音源でしょう。
ボーナストラックの「ハレルヤ・コーラス」も楽しませてもらいました。日本フィルハーモニー交響楽団と素晴らしいコロムビア混声合唱団の饗宴、ヘンデルの偉大さを感じます。
|