去年、初めてチャクラの音源を聴いてCD欲しいと
思っていたら再販のタイミングと偶然合いました。
さてこそ+5 も買いましたが、ボーナストラックが
こちらはライブ音源で、MCまで含めて収録されて
いるのが嬉しいです。ただ、アルバム収録曲と同曲
は省かれた様子で、そこは少しジラされちゃいます。
容量やプレス費用に関わるのですから理解しまーす。
youtube にあったTV出演時の映像が無くなって?て
寂しいです。山城新伍さんが嬉しそうに聴いてるの
がとても印象的でした。エキストラ?も局のヒト?
もみんなで好き勝手に踊ってました。ああいう光景
は最近はもう見られなくなっちゃいましたね。
追試可能な統制された自然科学の実験方法に基づいて、「私」がいつ現れるのか、その「私」と他者との心の出会いが何時始まるのかを、明らかにする試みです。
「私」は、モノとの関係、他者との関係、時間を超えた自分の存在との関係、他人の心に中に存在する私への気づきという関係などの中で、すなわち自己は常に環境との関係において成立するというのが著者の出発位置で、そこからその発生がいつなのかを実験で、明らかにしてきた報告です。従来の哲学や精神科学での「自我」論は、「この私」から始めることが多く、「この自分」を越えて、環境や他人の世界に到ること自体に莫大な論理を費やしてきたといえます。本書は、それを既に研究対象の前提としています。
ある行動や認知の起源を個体発生的起源(発達)と系統発生的な起源(進化)という二つの面から捉える試みを、比較認知心理学というのだそうです。この両面の眼差しを持ちながら、実験対象として、ヒト以外の霊長類、ヒトの乳幼児、ロボティクスなどカテゴリーの違う3種の対象を選んで考察しています。
この実験対象の選び方自体もすごい発想です。また本書の大部分を占める個々の実験内容は、分かりやすく述べられており、その結果の評価も明確にされていて刺激的です。判明な実験結果を出すために、よくここまで巧妙に実験方法を考えられたなと感心します。
何処までが分かっているか、未だ未決定の部分も含めて、僕が知らなかった新しい知見に満ち溢れていました。更に著者は、「社会脳」といわれる脳科学にも進んでいるそうで、強い研究への気迫が感じられます。新鮮で刺激的な楽しい読書でした。自作(?)のイラストもあり、フフと笑えます。
30年近く前の音楽とは思えません!久しぶりにCDで聴いてその新鮮さに腰を抜かしました。何と言っても「You Need Me」…ガムラン・テイストの不思議な音々をバックに美潮のアブナいささやきがオヂサンを久しぶりに惑わします。さらに、おまけのalt.takeがレゲエ風だったのにも驚いた!これを料理したのが細野晴臣だったのでしょうか…「めだか」も「ちょっといたいけどステキ」も相変わらず名曲名演奏だし、オリジナルテイクがやっぱりベストだったことが判ります。J-POPしか知らない若者も聴け!
いろいろと話題沸騰の靖国神社、 まるで右左を調べるリトマス試験紙のようである、普通のリトマス試験紙であれはピンク色であるが、この事項に関してはヒダリの場合は真っ赤ッ赤に変色してしまうところがご愛嬌であろう、 靖国問題などは存在しないということも可能である、靖国神社を問題にしたくてしたくてしょうがない一部のものたちによる一種のマッチ・ポンプなのだから、 時間の流れに身を置き過去現在未来の歴史を誇り高く語りたい人はどうどうと靖国神社・護国神社・忠魂碑を参拝しましょう、 近代の歴史を自分自身の言葉で考えたい人は、「日本の軍国主義の歴史」「戦争を美化する」という二つの言葉に象徴されかつ特徴的な左翼史観の貧弱さについて再考することをお奨めする、18世紀以降の植民地主義と帝国主義、続く19世紀以降の富国強兵の歴史に連続するものとして現在の我々が享受する平和と繁栄があることが理解できよう、理解できないとすれば左翼史観に骨の髄まで浸りきっていることになる、いったい何人が実際に参拝し、また靖国神社がどこに所在しどのような場所なのか知っているのだろうか?と不思議に思う、評者自身はおりに触れて参拝しており、境内の隅々まで良く知っているつもりであるが、 評者は参拝する場合は通常は平日の昼下がりにうかがうようにしている、観光バスで訪れる団体が帰った後の静かな佇まいを好むからである、それでも閉門まで参拝者は間断なく次々に粛々と訪れているのが日常である、「靖国問題」などと声高に騒ぎ立てるような邪悪な心を持たない参拝者たちの姿を見るにつけ我が国の平和は保証されていると心安らぐのである、
私は小学校で教職24年目を迎えた者ですが,実践研究を志している人に是非とも読んでいただきたい本です。新たな研究を発想するための手がかりを与えてくれます。私は3冊追加注文し,伸び盛りの若手3人にプレゼントしました。 この本を読めば,著名な大学人の文章といえども,鵜呑みしてはいけないことがよく理解でき,読者の研究リテラシーが高まるでしょう。引用の仕方を含めた研究作法も理解できます。教師のリテラシー能力が向上すれば,「ゲーム脳」や,「水は知っている」などの疑似科学が教室で取り上げられることはなくなるはずです。 また,取り上げられている授業は本質を捉えています。多くの学生,現職教師に手にしてほしい本です。値段は控えめです。
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