この本は、少ない布でできる比較的簡単な手作りグッズ満載で、キッチン小物や、ルームシューズ、バッグなどなど作りたい&作れるアイテムばかりです。小物の本は製図のみが多い中、これはパターンもついていたので、初心者さんで、何から作ってみようかなーという方にも取り掛かりやすいとおもいますよ。私の場合、服を作ったハギレがたくさんあるので、そのハギレを集めて作ってみようかなと思って買ってみましたが、掲載作品はどれもかわいらしくって、作ってみる価値ありだなーと思います。お勧めです。
初めて購入して!初めて使いました。すごいの一言です!今までスポンジバフで頑張ってやってきましたが、もうやりません!ウールバフって本当に凄いですね!ビックリしました。
他の色のものが気に入り、色が足りないので、ベーシックなこちらを買いました。 これだけでもシックな動物や模様のモチーフが作れるので、いい詰め合わせだと思いますvv
同窓会に出席するため、二人の息子を伴いホテルを訪れるべス。だが、ふと目を離したすきに、次男ベンが消えてしまう。必死に捜索するも見つからず、べスは悲嘆にくれる。そして9年の時間が過ぎる中、一家は事件のあった町に越していた。傷心の癒えないべスがある日見かけたのは、紛れもない12才になったベンの姿だった・・・。 この映画を観て、「うそだといって、パパ」というアメリカのドラマを思い出した。妻が誘拐した少年と、それを知らず育てた父親のお話。こちらは逆で、された側が、家族の絆を守ろうとする姿が描かれる。複雑な思いを抱く長男。彼をなじませようと心を砕くけど、上手く表現できない父親。家族は再び一緒になるが、よそよそしさをぬぐえない。遂に堪えきれなくなったベンが、家を飛び出してしまう。決して憎みあっているのではなく、愛するがゆえの葛藤が心に痛い。 また、作品をぐっと引き締めているのが、べス役ミシェル・ファイファーのたおやかな母親ぶり。大きな哀しみに堪えながら、子どもたちに罪は無いと、全てを受けとめる。時にすれ違いの果て、心を突き刺すような言葉を受けても、その愛は揺るがない。「それが家族だから」、と。山のようにどっしりした、この愛。単なる美人女優ではないと思っていたのだけど、こんなに温かい情と愛を表現できる彼女のファンになってしまった。 人によって色々あるだろうけど、「家族っていいな」と思わせてくれる一本。
麻ひも,というと,くすんだ茶色のイメージしか持っていませんでしたが,最近は違うんですね.ターコイズブルーやモーブなどの色も揃っていて,なかなかおしゃれ.麻ひもの素材感を生かした使い勝手のよさそうな作品を大橋利枝子さん,青木恵理子さんなどの素敵な作家さんが紹介しています.編物好きにおすすめ.
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