このゲームは、ダンジョンを作成し、勇者を倒したり 相手のダンジョンを破壊したりするゲームです。 このゲームは、いくつかのステージが用意されていて そのステージで遊べます。そのほかにも、自由にダンジョンが作れたり ネットワーク対戦で友達と対戦することも出来ます。 私は、前作からプレイしたのですが、グラフィックの面からでも、 かなり変わっていて、驚きました。一番おすすめは、クリーチャーに 移ることが出来ることです。普段は半自動で動いているのですが、 この機能を使うと、自分で操作ができるようになり、自分の作った ダンジョンを探検したり、他人のダンジョンを攻略したりすることが 出来ます。 おすすめの一本です!!
当方カオスシードをやりこんだ人間です。
これもそんな感じかなと思っていたら、全く違いました。
でも面白くないという訳ではないですね。楽しめます。
ダンジョンを作っているというより、ダンジョンにモンスターホイホイを設置しているような気になってきますが。
基本的に武器防具はダンジョンで集める(モンスターを倒すか宝箱を設置する)なので、運が悪いと中々戦力を強化できなかったりします。
仲間のモンスターの育成は、考えてやらないときついですね。
能力強化だけをとるか、特殊能力をとるか。
能力値が上がっても、HPが下がることもあります。
そこが自分は面白いと思いました。
一気に進めたいゲームではないけど、ちまちま続けたいゲームではあります。
あと、テキストが読みにくいのはどうにかして欲しい……。
オールカラー。
最初の数ページは基本的なシステムの説明。
次にアルビオンというフィールドで生きていく為のアクションや生活に関しての解説が数ページ。
次に各地域のマップ。宝のありかなどが記載されています。
クエスト、サブクエストの概要、流れなど結構詳しく記載されているので、迷った時やクエストの結末などが分かるので便利です。
収集アイテムの場所も全て写真付きだし、アイテム数も丁度良い50個なので写真を参考に集める意欲が沸きます。
一つ残念な事がありました。
アイテム・物件一覧はあるものの、各地域のショップに何が売っているかなどの商品品揃えデータが無いのが残念でした。
アイテム一覧でその種類や効能は分かっても、それがどの店にあるのかというのは載っていない為、わざわざ片っ端から各街に行って店を見て回ったり…。
それが無いととても不便で、結構アイテムの品揃えって重要なのにとても残念でした。
このゲームは、悪となって、ダンジョンを作り、 勇者の進入を防ぐ為、罠を作ったり、勇者と戦うクリーチャーを 育てたりする事が目的のゲームです。 このゲームは、どのような戦略をたてて、そのステージを 攻略をするのが楽しいゲームです。このゲームは、それぞれ クリア条件が設定されており、その条件を満たすため勇者を倒したり ライバルのキーパーを倒したりします。その為、どのような戦略で、 相手を攻撃するか、または、ダンジョンを守るかなど、考えながら プレイするとやりごたえがあります。 とても、中毒性の高いゲームです。とても、安価ですので、 一度プレイしてみてはどうでしょうか?
本書はアメリカで出版された本の翻訳で、文字通り有史以来のテレビゲーム(PCゲームも含む)1001タイトルを挙げて、1ページに1タイトルを紹介し、ゲーム画面写真と短評をつけたものです。
選考基準について、あまり詳しく書いていないのですが、「はじめに」によると「注目されるにふさわしい面白さをもつ1001本のゲームを紹介するという目的でこの本を作った」「リストアップされている作品の多くが伝統的な種類のゲームに入るが、一風変わった作品も多く含まれている」…とあります。
選考タイトルについて、自分なりに感じたことを書いてみます。
まず、アメリカでプレイされた(できた)ゲームということで、知らないものばかりかと思いきや意外なほど、知っているものが多く含まれていました。
また、これは当然といえば当然ですが、和製PCゲームは全スルーです。
メーカーで言うと日本ファルコム、T&Eソフト、システムソフト、ゲームアーツ、光栄 等です。
巻末にメーカー別のリストがあるのですが、これを見るとアメリカのメーカーは一社で大量にランクインしている会社がほとんどありません。
ところが、日本は任天堂、カプコン、ナムコ、タイトー、スクエニ、コナミ、セガ、SCEIあたりが大量にランクインしています。
ここらへん、一度定位置を占めるとなかなかその座を奪われることのない、日本的経営の賜物でしょうか。
個人的に入っていて意外だったり嬉しかったタイトルを挙げてみます……アーコン、バルダーダッシュ、チョップリフター、ゼビウス、ガントレット、カルカソンヌ、シェンムー、零シリーズ、テイルズオブシンフォニア、ファイアーエムブレム蒼炎の軌跡、バイオハザード4、地球防衛軍3、Wii Fit、ぽっちゃりプリンセス …等(あくまで評者個人の基準でのチョイスです)
最後にゲームのカタログ(それもアメリカで出版されたもの)を7000円超という価格を出して買う価値があるかどうか? ですが、それは各自で判断してもらうしかなさそうです。
ゲーム歴の長い人には記憶をたどったり、友人との話のタネにするには持って来いと言えるでしょう。逆にタイトルにあるようにこれから昔のゲームを遡ってプレイするために買っても良いのかもしれません。
(なお、英語ができる人なら原書で買うほうが格段に安いようです)
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