やっぱりやってしまうとは思っていましたが、ほんとにやってしまうと甚だあきれてしまいます。
はっきり言って、avexの売り方はせこいです。ファンをなめています。こういう売り方はやめてほしい。シングル全部買った人に対して、申し訳ないとか思わないですかね?
ということで倖田來未はとっても好きだけども、avexの売り方に納得いかないので2点減点
ビデオクリップとLIVEのカップリングになります。全体の印象として音が良いということです、音の分離が全体的によく聞き疲れしません、もちろん、クリップ、LIVEとも楽曲も良く値段の分は十分楽しめました。気になる点はクリップの再生でPLAY ALLができないのでちょっとわずらわしさを感じるかもしれませんね。
soulheadの大ファン(つぐちんファン)なので、星5付けたいんですが、Oh My SisterのLIVE DVDと比べるとパワーダウン?と感じたのは私だけでしょうか。アルバムNakedは大好きで最高なんですが、もしかすると楽曲全体のレベルやテクニックが高度になった分、LIVEでのパフォーマンスが追いつかなくなってしまったのかな〜って感じました。2人のコンビネーションやハモリもちょっとバラバラな感じで(Oh My Sisterではバッチリだったので)ちょっと残念でした。でも、つぐちんのMCは最高でした!
1stアルバム聞いたときはホントに衝撃を受けました。
日本にもまだこんなにスゴイアーティストがいたのかと。
洋楽みたいにカッコイイ曲なのにちゃんとJ-POPしてるし、
歌も二人ともうまくてラップもやって
二人で作詞作曲もしていて、すばらしい才能です。
衝撃の「STEP TO THE NEW WORLD 」「LOVER, KNIGHT, MAN」、
玉山鉄二がPVに出てる「キミノキセキ」、
超かっこいい「X.X.X feat 倖田來未」などなど
PVも手抜いてない感満載です。
ベストに入れてもいいんじゃないかと思う良作が
アルバムにはいっぱいいっぱいあるのですが、
今回のベストはシングル曲集のようですね。
ビミョウにPVの曲とCDの収録曲が違っているので、
ファンなら初回限定版で!
ちらっとこの映画の内容を知っている人、この作品は、あなたの予想通りに進展します。 でもそこから受ける感動や流れる涙の清冽さは、予想を超えているでしょう。
『アマデウス』がモーツァルトの音楽を、クラシックという枠や教科書的なものから解放したように、 この映画はチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲にいのちを吹き込みます。
映画の作りは、堅実、丁寧、適確(監督はフランス人。基本はフランス映画で、役者はロシア人。舞台は両方)。
最初はロシアの映画だと思って見ていたので、『ジプシー・キャラバン』や『耳に残るは君の歌声』(J・デップ主演) に出演した超絶技巧ロマ・ヴァイオリニストが登場し、役者として演技をしているのを見て、(あれ?)と思ったが、フランス映画と知って納得。
少しずつ入るクラシック音楽が、徐々に物語を盛り上げていく。 複数はられた伏線が、集結部ですべて収束される(意外な裏切りもあり)。 全体は、きわめてまじめで、映画的だが、コメディのトーンを最後まで堅持する。 そこが逆に映画的知性を感じさせてくれる。
*以下、内容にふれています。
これは、どのレビューやコメントでも触れられていることでしょうが、 音楽映画でよくあるのが、主人公が設定と違って楽器がうまく弾けなくてがっかりということ。 この映画は、例外的なことに、超美形の主演(助演?)女優ソリストが、みごとにヴァイオリンを弾きまくる。
それだけではなく、クライマックスを構成する演奏の中で、自らの血に目覚めていく。 それを自覚し、切なさと、哀しさと、喜びを刻み込んだ、眉間の皺、うつむきがちの表情で表現する。絶品です。 これを物語の核にしているところに、この映画の奥深さ、大きさ、広がりがあります。
ひとつのメルヘンというか、ファンタジーですが、 メラニー・ロランの名演が、この作品に実体と現実味を与えてくれています。
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