キャラクターは見た通り可愛らしさがあふれるているのですが、昔のゲームらしく難易度が高い。現在のやや易しめのゲームに慣れてしまった人には難しいのではないのでしょうか。それだけに歯ごたえのあるアクションを望む人にはお勧めできます。
NEWとOLDがあるが、買う人はOLD目的の人がほとんどでしょう。OLDは効果音以外は移植度は良い。FC版のものも持っていればあえて購入する必要はまずないでしょう。 NEWもそこそこ楽しめるしパズル要素があってそれなりに楽しめる。先に発売されたバブルボブルのNEWはOLDもNEWも変化がなかったが、今回はちゃんと作り直していて良かった。 生産数はあまり多くないと思うので、中古を探した方が早いでしょう。
タイトーの作品の中でもファンシーな部類のコンピレーション。
バブルボブルシリーズやプリルラは現在ではオリジナルサントラが入手困難なので、こういった復刻は喜ばしい。
ダライアスやナイトストライカー、サイバリオンなどZUNTATAはどちらかと言えばシリアスでクセのあるサウンドのイメージが強いだけにこのサントラの収録タイトルはポップだ。
つまり、かなり聴きやすい。 一聴すると可愛らしさが耳に残る。 だが、それだけにシンプルなメロディーの良さが光っているのだ。
奇々怪界は日本のおとぎ話で使われそうなメロディーを想定したらしく、それが主人公小夜のキャラとあいまって独特の世界観を生み出している。
個人的にはエレベーターアクションもいいけど、なぜフェアリーランドストーリー、もしくはレインボーアイランドが入らなかったのか…そこが、不思議だがオススメである事に違いはない。
最近、気になる女優の一人になったスカーレット・ヨハンソンについて知りたくてこの本を買いました。「ママの遺したラヴソング」を見て、彼女のアウトローなティーンエイジャーの役が、ジョント・ラヴォルタとガブリエル・マクトと共にとてもいい雰囲気を出していて、すっかりファンになってしまいました。
「のら猫の日記」「モンタナの風に抱かれて」などのスカーレットの子供時代の出演作から、2008年公開の「私がクマにキレた理由」まで多くの作品が、共演者とともに紹介されています。
この本の良いところは、スカーレットのエネルギッシュでセクシーな魅力が、たくさんの写真とともに表現されているところです。映画のプレミアや、トニー賞、ゴールデングローブ賞、ヴェネツィア映画祭などのパーティーでのドレス姿や、家族との写真、ウッディ・アレンなどの監督や共演者とともに映ったたくさんのショットが、彼女がみんなから愛されていることがわかりちょっと楽しいです。
ただ、残念なのは、文章がいろんな雑誌のインタヴューなどの引用が多い点です。本人が書いた本ではないので、仕方ない部分もあると思いますが、次回は本人が著書を出してくれたらいいなあと思います。
ロープを伝って屋上から侵入するオープニングを
残機表示を利用して再現したり、ドアノブの部分を
銃の弾パターンに充てるなど、様々な工夫を凝らして
原作を再現しようと努力されたようです。
その甲斐あってか、LCDゲームながら原作と同じように
「エレベータやエスカレータでフロアを移動し、ギャングを
銃で撃ちながら全てのドアに出入りし、最下段の車に乗る」
というゲーム内容が実現されています。音も2和音使ってて
ナカナカいい雰囲気です。
(画面表示を詰め込み過ぎてて、少々見難いですが…)
しかしながら、元々のゲーム自体が、エレベータを待ったり、
エスカレータに乗ったりと、時間のかかる場面が多い内容のため、
これがLCDゲーム特有のテンポの良さを殺してしまっているのが
残念なところです。
また、ドアに入る時と出る時の音が原作と逆だったり、
移動キーが液晶に近いため、右移動キーを押すと画面が滲むなど
ソフト、ハード共に詰めが甘い部分があります。
せっかく他の部分で頑張っているのに台無しになって
とても勿体無いと思いました。
最後に裏技をひとつ。POWERボタンを押しながら背面の
リセットボタンを押すと、 ボタン入力チェックモードになります。
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