自然食品店で扱っている、茄子の黒焼きを原料とした歯磨きが歯肉炎や歯槽膿漏に効果的と奨められたのが1年前。
数回使ってはみたものの、お歯黒をしたような口の中(すすげば白くなるのですが)が気になり、使用を中断。
探し求めていた歯磨きに出会えて、歯肉炎は使用後まもなく全快し、アバンビーズに感謝する日々です。
著者は歯周病によってたてつづけに2本の歯が抜けたそうです。 歯ブラシのやり方を見直し、徹底的に勉強し、何か所もの歯科医院を受診したとのこと。
そこで身につけた歯周病改善の歯ブラシ法です。
歯ブラシ法というと、ちょっと勉強した人なら、バス法、スクラッビング法、持ち方はペングリップ(鉛筆を持つように歯ブラシをもつ)、パームグリップ(一般的な歯ブラシの持ち方。手のひらで握る)などが思い浮かぶと思います。
著者の歯ブラシ法では、パームグリップでは歯周病の歯ブラシはできないし、ペングリップではほんの一部分の歯周ポケットの清掃しかできないとのこと。 驚いたことに13通りの持ち方が写真と文で説明されています。 「重要なことは持ち方ではなく歯周ポケットにいかにブラシの毛先を入れて清掃するか」ということだそうですが、それにしてもすごい。
歯ブラシ方法も少し変わっています。 歯の軸と同じ縦にブラシを合わせる。 歯ブラシの毛束をなるべくばらして、開いた状態を作る。 毛先を歯周ポケットに入れて清掃。
図や写真で詳しく説明されています。
他に、「歯科医の選び方」「いつ、どこで歯ブラシするか」「歯ブラシにかける時間」など。 「歯ブラシの吟味」では、頭部の長さ、頭部の長さと毛束の列、毛の長さ、硬さ、毛の色、柄について、詳細に書いてあります。
私は使ったことがほとんどないのですが、「ゴムチップ」が歯茎のマッサージに有効とのこと。
著者は自らを「プロの歯周病患者」と称していますが、ここまでの知識と経験を会得しているのはまさにプロ。玄人はだしとはまさにこのことです。
奥歯が痛くて歯医者に行き、「歯槽膿漏です。通常のブラッシングでは改善しない。治療は長期戦になるからがんばって下さい」と言われました。週1ペースで歯科に通いガリガリ歯石取りと消毒をしていましたがあまり改善している感じはありませんでした。
何か自分でも出来ることはないかと色々調べてデントールを購入しました。
使用して1週間くらいして歯茎の腫れも引いて引き締まった感じがしてきました。歯が浮いた感じもなくなってきた。更に一週間後の治療の日、医者から「よくぞここまで改善した。」と言われました。
治療している歯は、普通の歯より歯根が歯槽膿漏のせいで短くなっているらしく今後も使って維持していこうと思います。
ただ、もう少し値段が安ければいい(特に替えブラシ)と思うのですが・・・
ナタマメが花粉症などによる鼻ズマリに効くということは以前から知っていましたが
他にも肥満、便秘、吹き出物にも効くというのでビックリ!です。
いわゆる毒だし効果がスゴイということです。
デトックスにおいてはいろんな民間療法がありますが、この本ではナタマメを
お茶にして飲むだけというもの。スッキリとした味でさわやかです。
口の中のネバネバも一瞬でとれて、さすが歯周病にも効きそうです。
ナタマメの成分や効能が写真やイラスト付きで詳しく書かれています。
おすすめの一冊です。
今冬になって、冷たい風が歯に染みるようになってしまって悩んでました。
クチコミを見て、購入してみることにしました。
使用して1週間くらい経った頃にはもう痛むことはほぼ無くなってました!
ホントに感動です!
|