ジンクスの登場により出番の無くなってしまったがハイコンプロではHGキットよりよく可動します。パーツ交換でほぼ別の機体になります。2個・3個と複数欲しくなる機体です。タオツーと宇宙用もでるか?
22RE1も使っていて、「テレビで録画」が思いのほか気に入り、32型を購入することに。32RE1がまだ高いので、32R1で妥協した。
【ここが○】 ・視聴・録画・再生が1台で完結するのは、やはり便利。しかも安価な外付けHDDが使えるのはリーズナブル。(2TBで1万を切る物も) ・番組表が見やすく、録画・再生も簡単。 ・連ドラ予約が便利。
【ここが△】 ・32RE1に比べると本体が分厚い。 ・リモコン操作がやや煩雑。 ・録画番組の画質が選べない。 ・録画番組を編集出来ない。(逆を言えば、割り切っていて使いやすい。) ・キーワード録画が出来ない。
ご存知『三大怪獣地球最大の決戦』。日本がゴジラと並んで世界に誇る怪獣キングギドラのスクリーンデビュー作としてあまりにも有名であるが、ここではあえて『円谷特撮』をフューチャーしてみたいと思う。『空の大怪獣ラドン』で市街地ミニチュアを世界最高水準にまで高めた渡辺明特美監督以下スタッフの力作がこの作品でも観る事ができるが、円谷英二特技監督はその素晴らしいミニチュアを徹底して破壊する。キングギドラの反重力光線で空中高く舞い上がるシーンは、建築物が地上から引き上がれる瞬間と高く乱舞する現実と非現実の世界を丁寧に作り上げている。また線画合成による光線の地走りと砂煙りを立てるミニチュアとのタイミングは、破壊の高揚感をいやがうえにも盛り上げてくれる。そして圧巻はキングギドラが吐く火の玉が建築物に穴を開けて行く瞬間である。火の玉の質感、当たってから倒壊、爆発する僅かのカットは神業とも言うべき映像マジックであり、これぞ『破壊の美学』を見せつけられる思いである。ゴジラやラドン、モスラといった土着的な古代怪獣に想定される破壊の枠を超越した宇宙怪獣の出現は、東宝が誇る『空想特撮映画』の面目躍如であり、その後『子供向け』に傾倒せざるを得なくなった『怪獣映画』へのアンチテーゼとして惨然と輝くスペクタクル巨遍と言っても過言ではないだろう。
既にレビューされている方同様、 私の家でも29型ブラウン型テレビ(2001年製)からの買い替えです。
月々の電気代が1万円以上くらいだったのですが、 このテレビに替えてからは実質7〜8000円くらいまで下がりました。
電子番組表の表示も速く、文字も見やすくて◎です。
下パネルが銀色になっていて、ビジュアル的にも素晴らしい作り。
しかしながら最も素晴らしいのは実はリモコンです。 他社のボタンはほとんどがゴム製なので、埃が付着しやすい上に、 ボタンのレスポンス(押し加減)が悪いのですが、 このテレビに限らず、Panasonic社のリモコンのボタンはプラスチックで、 押した感じがカチッカチッとしていて、操作性が抜群です。
若干の不満があるとすれば、テレビ以外の機能を使用する際、 若干の待ち時間が発生することなのですが、 その他機能をほとんど使わなければ全くもって問題ありません。
ここからは若干の不満点を。
USB接続での外付けHDD録画対応で、我が家でも重宝しています。 その場合、録画一覧ボタンを押すのですが、 USBの認識ができないときがあります。 大半はテレビを付けた瞬間に発生するもので、電源を入れて数秒待ったり、 何度か録画一覧ボタンを押すことですぐ認識してくれますので、特に問題はないと思われます。
また、外付けHDDでの録画中は他のチャンネルに換えることができません。 地上デジタル放送録画中、BSデジタルを観ることも出来ません。 ただ、一応画面表示に、別番組に変えると録画が止まりますがよろしいですか?と質問が出ますので安心です。 外付けHDD録画をして尚且つ、裏番組を観たい場合は別途ブルーレーディスクレコーダーが必須です。
外付けHDD録画の最中、既に録画してある別番組は観れますので、 外付けHDD録画がひっきりなしの我が家では、録画中は既に録画してある番組を観たりしています。
雑文になりましたのでまとめます。
・電子番組表の表示が速くて文字も見やすいです。 ・安価な外付けHDDでの録画中は、別のチャンネルに換えると録画がストップしてしまいます。 それでも裏番組を見たい場合、ブルーレイディスクレコーダーが必須です。 ・リモコンの操作感は抜群、電気代もかなり安い。 ・銀色の下パネルがきれい。 ・嬉しいフルハイビジョンLED液晶が美しい。
評論を読むのが好きで、かなりのコレクターさんとかでなければお勧め。 現在では入手困難な文章も再録されてますし、聴き始めた人の入り口としても入りやすいと思います。
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