他のこの手の本を見てもなかなか見られない事件についても触れており、非常に興味深く読ませていただきました。
特に戦後初の女性死刑被執行者を出した「ホテル日本閣事件」については他では読む機会がなかったため、非常に興味深く読ませていただきました。
単独ライブにはスケジュールが合わず行けなかったのと、 メジャーデビュー前からチェックしていたので、 今回のDVDはとても嬉しかったです。
単独ライブということもあり、 他の出演者は完璧に無し。 これはファンにはたまりません。
ネタはおもしろいし、 なによりもカワイイ!
ただ、残念なのは、 DVD用にわざわざ作った 「YanaTUBE」のコーナーが多いは長いはで、 イマイチだったことです。 単純なライブにして、特典に回すべきでした。
ザバスのプロテインを飲むために購入しました。フタも閉めやすく、目盛がついているので便利です。 しかし若干液漏れすることがあります。でも非常に良い商品なのでどれにしようか迷っているなら、コレをおすすめします。
何から何まで意図が見え見えで、1ミリたりとも心を動かされなくなったテレビドラマの世界を根本的に変えたかもしれない画期的なシリーズが「ロス:タイム:ライフ」だ。多くの伝説的なドラマがオンエア中よりもむしろその後でジワジワとウォッチャーの心を侵食していくように、本作品もこれからの歴史(あくまでテレビドラマの将来があれば、の話だが)がその偉業を証明していくだろう。
このテレビ版のパイロット版ともいうべきショートをかつて筧昌也監督(ドラマシリーズの原案、ディレクター)は2作品製作しており、それらは彼自身のサッカー好きという嗜好性を超えて、愛国心を失ったといわれて久しい日本人がなぜかスポーツの祭典の時だけ必ずコブシを振り上げ、かつ声を張り上げて応援してしまうあの空気感、そしてそれを会場ではなくテレビ画面というフィルターを通して享受するときに目撃する“実況=特殊な演出スタイル”からドラマ性を抽出したところにこそ、ひとつの映像革命が秘められていた。ドラマ版でもその勢いはとどまるところを知らない。
果たして「人間ドラマ」を「サッカーの試合」と比したときに、そこにアドバンテージは得られるのだろうか。フィクションがその力を思い切り失っている時代に、筧昌也は今一度フィクションの力に賭けてみようとしている。それもわかりやすいほどの単純明快なドラマを、あえて違った次元の光源でもって照射することによって。
お勧めは「カメラマン編」「幼なじみ編」「部長編」「ひきこもり編」。担当演出家によってアプローチの違いはあるが、この2本のクオリティは出色だった。これまでのテレビドラマの感触を越える繊細さと、ロスタイムに降り立つべき神様による、アッと言うような魔法に満ちていた。
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