コミック本の内容というとほとんどが夢かまぼろしかというようなもが多い中、この「釣りバカ日誌84」は特に日常生活に近い内容の中にも夢が沢山含まれていてページが進めば進むほど心が和んでいく内容になっています。どうか御一読あれ!
ビッグコミックオリジナルに、釣りバカ日誌が出たときからの読者です。さすがに50歳前になる今はビッグコミックオリジナルどころか週刊の漫画誌は読んではいませんが、数十年前に好きだったマンガはコミック発刊と同時にいまだに購入しています。
今回のストーリーは、かなり以前のオーストリア編に似通ったイメージで捉えていますが。ひとえに、浜ちゃんキャラは万国共通と作者は言いたいのでしょう。
それはありですよね〜♪
マンガばんざ〜い!!!
本書は、著者である漫画家・北見けんいちさんが、金谷多一郎プロのレッスンを受けながら、スコア:90を切る事を目指した一冊です。
北見さんの日記+日記を題材にしたレッスン漫画という構成になっていて、ビギナー・ゴルファーが陥りがちな罠について、頭(文章)と目(漫画)で効果的に学べるようになっています。
著者の北見けんいちさんの醸し出す「ほのぼの感」が、他のレッスン書にはない読み易さ、取っ付き易さを生んでいます。(肩肘を張らずに読み進められる理由の一端が、この辺に隠されています)
スコアだけではなく、ゴルフそのものを楽しむという北見さんの姿勢が、何よりも大切なのではないかと教えてくれます。
1 章では電話とインターネットを対比させ,2 章ではアナログとデジタルを対比させている. 3 章は電話のしくみを記述している. そのあと,IP,LAN,セキュリティ,携帯電話,光通信をとりあげている. IP についてはもうすこし書いたほうがよさそうにおもえるが,比較的わかりやすく,バランスよく書かれていて,つかってみたい感じがする.
シリーズ第17作、2006年夏の公開作品。 ストーリーはシンプルであり、わかりやすく、人物も丁寧に描かれている。 能登のケアハウスの建築と、鈴木建設に復帰した元秘書課の弓子(石田ゆり子)の再婚問題が二つの軸となって物語が進む。弓子との恋のさや当てを巡り、高校の美術教師・徹(大泉洋)と八(中本賢)が恋のさや当て。そして輪島の兄(片岡鶴太郎)は… 石田ゆり子が美しく、大泉洋もなんとなく頼りないが一途に弓子を思う高校教師を好演、特に片岡鶴太郎との絡みではなかなかの演技を見せる。鶴太郎も頑固な職人肌の兄を好演していた。
輪島塗の工程等、石川県の観光紹介的な部分もあるが、それも含めて興味深く楽しく観られた。また、能登の海が美しい…毎回のことだが、日本の産みの風景は美しい、と思った。
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