キーボードマニア(同梱版)
24鍵というビーマニ史上最大のボタン数。
ていうか鍵盤。...だってキーボードマニアですから。
その鍵盤数に恐れをなしてプレイ者数が少ないのか3rd以降新作発売はなさそう。
でも良い。すごく良い。
pop'nmusic、beatmaniaIIDX等で活躍中の村井聖夜氏、ナヤ~ン氏、djTAKA氏、Mr.T氏など多数のコンポーザーによる良曲が響き渡ります。
難しくて最初は抵抗を感じるかと思います。
しかし、曲の良さやプレイの楽しさには他とは違うモノがあります。
ゲーセンでキーマニをあまり見なくなった昨今、購入してプレイしてみるのはいかがでしょうか。
ランボー 怒りの脱出 [Blu-ray]
この頃のスタローンは最強だった。本作も北米だけで1億5000万ドルを稼ぎ出し、ラジー賞候補も何のその。公開後四半世紀が経っても、その魅力は全く衰えることがない。政治的といえばそうなのかもしれないが、この2作目はランボーのホレボレするくらいのカッコ良さを大人数で観るのが正しい観賞法だ(笑)。ボディバッグの山であるが、陰湿な作りではないので、ポップコーンムーヴィーとしても最適である。それにしてもこの高精細な絵はどうだろう。今までのビデオ、LD、DVDは何だったのか(笑)。夜間シーンもクッキリ見えるし、知らない人が観たら劇場最新作と間違えてもおかしくないほどだ。音も第1作目に比べると格段に良くなったし、やっぱり「ファンならばとにかく購入して!」という仕上がりだ。今思えば、この「脚本:スタローン&J・キャメロン」というのも凄いなあ・・・。ジムは初稿を書いたので、ベトナムに囚われている捕虜救出、という点は生きているが、あとはスライの手によるところが多いだろう。手に汗握る、という言葉があるが、本作はまさに見せ場の連続であり、あっという間の90分だ。メイキングでレーガン政権時代の代表と語られているが、ヘンにドキュメンタリーぽくないのが人気の秘密ではないか。ある意味荒唐無稽だからね(笑)。星は文句なく5つです。
KEYBOARDMANIA Original Soundtracks
しばらくプレイしておらず思い出の中で美化されていたせいか、思ったよりショボい音しか鳴らないなと言うのが第一印象でした。曲自体は素晴らしい物が多いですが、音の線の細さ(PS2音源か)と全曲収録となっていない点が非常に残念です。