1988年に発売されたトムキャットのキットがPT帯に移行される事になりました。 しかし、改善されたのは説明書のみというのは残念です。
このキットはプロポーションは良好ですが、同社の1/48F-14Dと同様にエキゾースト周りに実機には無いパネルラインがあったり(何故か1/72は正確に再現されている)、ランディングギアの取り付け角度がおかしい、パイロットがオーバーサイズなど問題点が山積みです。 デカールも従来のP18とP19から2種類ずつチョイスされただけで大幅な変更は無い様なので星4つです(キットのプロポーション、ディテールは文句なしに星5つ)。
ハセガワには1/48F-14をリニューアル、それが無理なら、せめてタミヤの1/32の様にVF-154の在日マーキングを定番商品にしてもらいたいです。
エリア88・・・これをご存知の方々には懐かしい機体かと思われますが、いかがでしょう?実機テストカラーは白に赤いラインでした。う~ん、風間のブルーラインと違うゾ。。88ファンの私としましては、風間 真のカラーリングで再発売されないかな・・・なんて密かに思っております。あと、ミッキーのトム。グレッグのA10。キムのハリヤー。等々・・・モデルは出ているんですがねぇ。尾翼のエンブレムが・・・。。
強い絆で結ばれていた仲間達の壮絶な最期。そして、かつての親友を自らの手で殺し…心がバラバラになりそうなラスト。でも、なんだかその後のStoryが気になる。想像するしかないけど…辛い記憶を封印した真。 真は仲間たちが心底望んでいた幸福な生活を彼等の代わりに見る事ができる。記憶を取り戻したとしても辛い過去をしっかり受けとめ彼等の分まで 涼子と幸福に生きるのかな?でも キムは全てを記憶したまま、生きる。…キツイナア。…キムがすごく気の毒。
英語版のForeRunnerを1週間使用していますが、機能は日本語版のForeAthleteと同じです。PC上に無料でダウンロードしたしたソフト(Garmin Training Center)を使用して、データ転送も簡単にできます。Garmin Training Centerは日本語表示にしても、全く問題は生じません。ソフト上の地図は精度が低いものですが、GarminのHP上にある"Garmin Connect"にデータをアップロードすると、Googleの地図上に各データの軌跡が示されます。それ以外にも、ペース、スピード、心拍数などの変化が時間/距離(選択可)で示されます。この軌跡を眺めているとどこを通ったのかが直ぐにわかりますし、郊外でのトレーニングの楽しさを倍加させます。他にも機能があるのですが、まだ、理解出来ていませんので何れわかると思います。また、付属している心拍用のプレミアムハートモニターは、ベルトを途中で外せるので胸から取り外しやすくなっています。PCトランスファーもついていますので、このセットがあれば他に購入する品物はありません。非常に経済的です。
オープニングテーマはangelsの奏でる、JSバッハの「小フーガ」 ト短調BWV578の現代版アレンジ。Bondやクライズラー&カンパニーの音楽を強く連想させる、アップテンポなリズムと冴えわたるヴァイオリンの音が印象的。 バッハの原曲は心癒されるバロックの代表的な曲の一つだが、TVでは戦闘機やドッグファイトの映像と音が入り、好戦的かつ勢いのある迫力の仕上がり。 だが、CDのトラックには それらが無いのと、2人組のユニットという事も手伝って、音色の数や音自体の迫力といった点では、Bond達に若干劣る感じは否めない。ジャケットからしても、エリア88色が強いので、TVで放映されている爆音入りのトラックがあっても、良かった気がする。 エリア88のオープニングという先入観を無しに聴けば、Bondを洗練したような音で、良かったかもしれない。もっと数々の曲を手掛けアルバムが出れば、ドライブなどにはもってこいの一枚になるのではないだろうかと思う。彼女達の今後に期待したい。
|