"クラーク博士と僕"は名曲だと思います。 「知らぬ間に始まった人生が 知らぬ間に終わっていく」 このフレーズだけでやられました。 自称"泣けるコミックバンド"の四星球ですがこの曲は真面目に良い曲だと。 これ聴くだけでも買う価値はあると個人的には思っています。 他の曲は好き嫌いが強く出るかもしれません。 日本語のパンク好きな人どうぞ。
塾の講師をしている。子供の中には、東京ではないが、公立中高一貫校を志望しているものもいる。私の塾では私立の受験対策がメインで、公立はテキストなども外部のものを使用するなど、必ずしも満足のいく指導ができていない面もある。本書を読んで、世の公立中高一貫校受験希望者が、このとおり家庭で受験対策をはじめたら、塾は正直、商売にならない。確かにここまでできる親は少ないかもしれないが、私立受験イコール塾と同じように、公立受験イコール塾、というように単純にいかなくなるのではないか。本書を読んでそんな気がした。
評判どおりの素晴らしい書である。
エチ先生こと橋本先生の教育方針が正しいことは、灘高の進学率(東大合格者数)データから分かる。
しかしながら、本書にあるとおり、先生にとってはその進学率は教育目標ではない。
先生の目標は、指導した教え子が「活躍すること」だそうである。
したがって、進学率はあくまでもその過程とのことである。
この考えを学んだだけでも本書の価値を十分に感じる。
あえてこの書の欠点を挙げれば、本書に登場する「銀の匙ノート」といわれる先生の手作りプリントが見られないことである。
先生の教育の真髄はこのプリントにこめられていることは間違いないのであるが、単語では何度も書の中で登場するものの、そのプリントの写真すら一切掲載されていない。
ぜひこのプリントを書籍として出版して欲しい。
それがこの書の価値をさらに高めることは間違いない。
「教科書」という名にふさわしく、本当に実務的な内容でいろいろ活用できそう。 同時に、単に教科書的なだけではなく、著者の体験談も豊富に載っており、いろいろ考えさせられることも多かった。 人事や教育担当者のみならず、部下や後輩を持つ人に、広く読んでもらいたい本。
ライブをみてハマり、CDを買ったのですが…大失敗というなの最高傑作です。 男の子、が詰まってる一枚(笑) どの曲も好きなのですが、個人的に好きなのは 1、ロックンロールは嫌いだ 2、セブンティーン 5、マイガール 6、JK 9、きみのまち 11、ハッピーエンド ですね。 特にきみのまちはいい曲。サウンドが心地よい。聴きいってしまう一曲。歌詞の中で、「歌いたい歌が何にもないから、僕が作っていいですか?僕が作っていいですか?」のところにグッときます。 手元に置いときたい一枚です!
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