本日到着した格安の独盤DVDはサイトの表示と異なり、NTSCリージョン0でした。 国内盤の値段の高さに購入をためらうファンやバンドに興味のある方におすすめです。 個人的には観に行けなかったLOUDPARKのLIVEが楽しめてよかったです。
1981年リリース邦題「戒厳令」・・・ヴァンヘイレンのアルバムの中ではイマイチ認知度がないアルバムです。ジャケットも厳しい!!全体的に曲が平凡(もちろんテクニックは一流)で印象に残らない為に、アルバムに対するイメージが薄いかも知れません。8曲目のキーボード曲から9曲目の2分位のボーカルの流れは、勘違いしたと言ったラストをしめくくる曲・・・変です!!1曲目「ミーンストリート」がヴァンヘイレンの超絶ギターから始まる嬉しいナンバー・・・一番良く出来た曲です!!それにしても兄ちゃんのトントコドラムはいただけない・・・軽いんですね、これが。ヴァンヘイレンファンであればもちろんゲットですよ・・・試行錯誤を重ね「ダイヴァーダウン」「1984」に繋がるのですから、彼らのヒストリーを体験する為にはマストなアルバムである事は確か!!
1992年にリリースされた、ドイツのメロディアス・ハード・バンドの1stアルバムをリイシュー(再発)したものです。
上手いシンガーが良い曲を歌う良質なアルバムで、寂しげで美しいメロディが琴線に触れます。日本人好みだと思います。
良い曲が多々ありますが、その中でも「Out on the Run」と「Long Gone」が良いです。名曲だと思います。
「Out on the Run」は、トミー・ハートの歌声がどこまでも突き抜けて行くようなハードなナンバーで、ライヴでも定番曲となっています(ライヴではフェイクも使いますが)。
「Long Gone」は、何度聴いても聴き入ってしまう珠玉のバラード。
(この2曲はコンプリート・ベストア・ディケイド・オヴ・フェア・ウォーニング(コンプリート・ベスト)にも収録されています)
ジーノ・ロートの提供曲も1曲あり(「The Heat of Emotion」)、これも良曲だと思います。
1stは初々しい感じの曲もあって「Crazy」「The Eyes of Rock」あたりは明るくて、テンションも高い。
活動停止前(現在は再結成して活動中)のアルバムだと3rdアルバム「GO!」や4thアルバム「Four」も良いと思いますが、
この1stも良いアルバムだと思います。
CDでは既に聴いていたが、本作をみると、あらためて映像あってこその魅力を再認識した。
2つのコンサートの記録映像だが、個人的には曲数も多い単独公演の記録であるDISC2よりも、LOUDPARK出演時の記録であるDISC1の、なかば「アウェイ」的な状況下でも、ファンを惹き付けて疾走していくメンバーの気概を感じさせられた演奏に、より強く感動した。
もしかしたらアフレコもあるかもしれないが、トミーのゆるぎなく安定したリードボーカルと、ウレを中心にしたコーラスの見事な調和にまず感動。CCのドラミング、ヘルゲのギターワークも、円熟の域に達している。楽曲の良さは折り紙つきであり、それを生演奏でどれだけ魅力的に再現できるか、が鍵だとすると、今のフェア・ウォーニングは、その点でも素晴らしいバンドである、と断言できる。
アンディ不在はさみしいものの、聴きどころの「バーニング・ハート」では、ヘルゲがアンディの究極のギターソロを完全再現してアンディに敬意を表してくれている。ちょっと涙が出そうになった。
日本公演を収録したDVDです。最近、再結成(アンディは不参加) し来年の初頭にアルバムが出るらしいです。 それもあり今回のDVDが再発されたのかな!? まさに5人編成で脂がのってる時期で映像も綺麗で とても満足なので星5つあげたいとこなのですが アンディのギター音が全く聞こえなくヘルゲの ギター音がとにかく大きいのが残念でありません。
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