実はアーマードコアに装備するためではなく 同じコトブキヤの「フレームアームズ」シリーズ(フレームアームズ 三二式一型 轟雷 (ノンスケール一部組済みプラスチックキット))に装備するために購入しました。 ハンドガンの方は持つ部分が太いので削りましたし、背負いのキャノンはポリキャップを増設して装備しました。 コトブキヤのウェポンなので非常に出来がよく、満足しています。 キャノンは展開すると割り箸くらいの長さになるので、見た目にも迫力があっていいですね
やはりメカアクションがメインであるゲームなので、
FFなどのドラマ性重視のゲ−ム郡に比べると、曲の壮大性がイマイチな所が感じられました。
なによりもエレクトリックさとテクノっぽさが前面に出すぎている感が否めませんでした。
DISC1はスピード感とテクノ感が良い感じで混ざっていましたが、
何故かDISC2は魅力が落ちていくような気配が・・・。
あまりにもエレキエレキしているとどうしても飽きますし・・・。
ただ、パッケージデザインとビジュアルブックは最高点を付けたいです。
パッケデザインはACのメカとしてのデザインを前面に押し出すだけでなく、
アニメセル3Dの処理をしてあるので、泥臭さをあえてなくし、クールさを重視した点でカッコイイと思いますし、
同梱のビジュアルブックはゲーム内に登場する敵ACとランカーACが個人的にかなり気に入りました。
今では掲載されているACもプラモデル化されているモノもありますし(いい時代になったもんだ)、ゲームとプラモの両方の購買欲も湧くかもしれません。
HJ誌や電撃ホビーからの流用もなく、模型作例本としてはまずまず及第点だと思いますが、大きさ、内容、ページ数的に価格は少々高いのでは…。冒頭のホワイト・グリントは確かにスゴいと思いますが、後半のオリジナルネクストですか?個人的に正直なところ今ひとつだと感じました。
アームユニット002“SYURA” ACをやっていれば誰しも一度は使いたいと思うであろう近接武器腕ですね。この製品は“SYURA”本体、そしてクリヤーパーツの刃までついています。また、武器腕本体のパーツ構成も秀逸でよく出来ています。C01-GAEAに対応したカラーリングで、これも無塗装で十分に楽しめます。C01-GAEAをお持ちでしたら、手にとってみることをオススメします。
アーマードコア4より、
ジョシュアの駆るホワイトグリントのキット化です。
頭部以外のフレームは全て新規パーツ。
どれも非常に出来がよく、細身なおかげか稼動範囲も充分です。
ランナーがほぼ白系統でまとまっているので、
墨入れおよび頭頂部ブレードアンテナ(?)と、
オプショナルカラーの塗装は最低限してあげたいところ。
これをするだけでぐっと引き締まって見えます。
また、武器類は白一色なので、WGの設定通りに塗ってもよし、
オリジナルカラーにして自機の再現に使うもよしです。
そして、今回も説明書のデザイナーズノートは秀逸でした。
これを楽しみにシリーズを買っている人も少なくないのでは?
幸せものめ・・・私も幸せだ!
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