<多少のネタバレ含みますので、未見の方はご注意を>
自分の限界を超える力を引き出せる薬「NZT」 途中字幕で「NZT48」って出た時は狙ってるのかと思いましたが(笑) 薬を利用して公私ともに順風満帆、しかし何者かに追われる恐怖、そして…。 みたいな感じで進むわけですが、サスペンスってよりはちょっとアクション要素強め。 謎解きものではないし、味方の裏切りだとか、大きな黒幕が居るわけでもない (似た感じの割り当ての人もいるけど、黒幕となるとうーんって感じだし)
まずまずかなーと思ってのラストですが、正直個人的には一癖あってくれて良かったです。 主人公の告白だけなので、薬に依存してるかとかは分かりませんが、こういう過程ならバッドエンドもありだったんじゃないか、と。 世間体的にはそういうエンドは歓迎されないのかもしれませんが、薬に頼った成功者という主人公だっただけに…。
面白くないとは言いません。でも、観終わった後に「うーん」ってなっちゃったのは事実です。
最後にこれだけ 別段ロバート・デ・ニーロじゃなくてもいいですよね、この映画
都内某所のフレッシュネスバーガー。
店員は雑談ばかりで、注文時に客を長々と待たせても平気な顔でお詫びもなし。
調理も毎回いい加減。チーズドッグのパンが割れていたり、フレッシュネスバーガーの肉汁がパッケージから漏れていたりするのもザラ。
アイスコーヒーは殆どが氷・・・経費節減ですか?
糞みたいな接客に頭が来ても、顧客志向をうたう会社のホームページには、苦情受付の連絡先は一切掲載されていない。
口では綺麗ごとばかり言いつつ、現場は客を何とも思ってない、糞みたいな会社。
日本の飲食チェーンの経営者ってこういう方が多いですよね。
きっとこれが大儲けするコツなのでしょう。勉強になります。
01.パッション・フルーツ
02.スパイダーとバレリーナ
03.Cheese Burger
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