映画自体はおもしろいのですが、テレビ版の削除シーンや追加シーンを
加えた完全盤がブルーレイで第3章まで発売されてBOXになった時、少々
高価でも購入する予定です。それまで我慢、我慢。
色々見たいならいいです。内容は過去に出ているコスプレ作品と同じ物です。
見る人をかなり選ぶ作品です。値段がお手ごろなので星4つです
海流VS鳴海透戦の立ち上がりまでの序章という内容で、全体にビッグマッチのない静かな展開ではある。だが、馬場康誌氏のもう一つの側面であるギャグが思い切り炸裂しているし、最近活躍(登場)の少なかったキャラたちに日の光の当たった巻である。 特に葉山君の弱いがゆえに強い秘密「無拍子」が鳴海戦のキーワードになって来る。 静かではあるが、嵐の前の静けさとでもいうような緩んでいながら緊迫感のあるパートである。次巻への期待が高まる。
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