FC版を青春時代に何度も楽しみ、大好きだったので、
かえってイメージがくずれたら・・・と、リメイクは怖かったです。
(PS版未プレイ)
でも、そんな心配は全くいらない素晴らしい出来でした。
キャラ→会話機能がついたことでイメージ崩れたら・・・と思っていましたが、
ほとんどそのまま!そのキャラ「らしい」セリフばかりで微笑ましい。
3D画面→2画面表示で見渡しやすく、世界観もわかりやすくなっていて◎!
動きのテンポがすごくいい!操作感もFC版より爽快感が増した。
難易度→簡単になっているものの、携帯機プレイに最適。
DQらしさは失わず、レベル上げの楽しさやアイテム購入の葛藤など
苦もなくダンジョン攻略や戦闘が楽しめた。
シナリオ→ハッピーエンドも加わったし、画面の演出もうまく感動が増した。
大人になって深みがよくわかり改めてシナリオの深さに感激。
音楽→FCのピコピコ音に比べてインパクトなくなるものもあったが、
ほとんどが原曲と同じかそれ以上。特に通常戦闘などはよくなった!
難を言えば、追加ダンジョンがあっても簡単すぎるので、やりこみ要素が
少ないくらいですが、シナリオに集中して楽しめるので私は好きです。
ベタホメしましたが、他のリメイク作品・オリジナル作品と比べても
最高に良い出来でしたので、文句なし★5つです!買いです。
目的は、各地に散らばる石板を集めて、悪を倒して平和を取り戻す。 そんな流れになっています。 その石板が物語を進める上で、必要不可欠。 ひとつひとつくまなく探し、やがて真っさらに近い世界地図が、徐々にその姿を現すように工夫されてます。 オムニバス系ではないですが、その捜索先にイベントなどが待ち構えている趣向です。なので、おつかい的?作業感的?なことに億劫がる人は手を出さない方がよいかもしれません。 途中、占いばばが登場して手に入れていない石板のありかのヒントをくれる場所もありますが、それさえも苦痛に感じて放棄してしまった知り合いもいます。 移民の街、パーク、辞典等など、やりこみ要素もあるので、購入予定のある方は一気にクリアしようとせず、時間をかけてEDをむかえてください。 そんな感じのDQ7です。 面白いですよ!
5、6とドラクエの小説でお馴染みの久美沙織さんで送るドラクエ4の小説の最終巻。 ゲームの中では表現しきれなかった、キャラクターやシナリオの奥深い部分まで迫った繊細なストーリーに思わず夢中になって読めると思う。 特にこの本では主人公側の視点だけでなく、ゲームでは敵となるピサロの視点にたった悲劇的なストーリーも展開されており、読み応えはゲーム経験の有無を問わず十分あると思う。
曲目が無かったので 全30曲の曲目を 記入します。
01 序曲のマーチ
02 間奏曲
03 王宮にて
04 木洩れ日の中で
05 ハッピーハミング
06 ぬくもりの里に
07 フォークダンス
08 さすらいのテーマ
09 静寂に漂う
10 もう1つの世界
11 エーゲ海に船出して
12 空飛ぶベッド
13 ペガサス
14 精霊の冠
15 暗闇にひびく足音
16 戦慄のとき
17 勇気ある戦い
18 敢然と立ち向かう
19 哀しみのとき
20 神に祈りを
21 迷いの塔
22 ムドーの城
23 ラストダンジョン
24 魔物出現
25 魔王との対決
26 時の子守唄
27 序曲のマーチ (演奏会用アレンジ)
28 フォークダンス (演奏会用アレンジ)
29 もう1つの世界 (演奏会用アレンジ)
30 時の子守唄 (演奏会用アレンジ)
以上になります。
また、CDの総演奏時間は 約65分になります。
参考までにどうぞ。
毎回お馴染みの公式ガイドブック。 内容は、ドラゴンクエストVについての基礎中の基礎と、タウンの全体図、タウンについてのインフォメーション、ダンジョンの全体図、出現モンスター、宝箱の数、あとはおまけとして、ネタばれをしない程度の攻略法などが載っています。 内容を簡単に言うと「単純」。ネタばれを極力しないように作られていて、「アルティマニア」「ファイナルガイド」「コンプリートガイド」等を見慣れている私にとっては、かなり温い内容です。宝箱の場所は書いていない、注意点も攻略法もない、MAPも大神殿までしか載っていない。ボスについては全く触れられていない、など不満点が多すぎる。 ドラクエ関連の攻略本は「公式」しか出ないのだから、せめてコンプリートとして出して欲しい。はっきり言ってこの内容では、存在意義が感じられないし、買う必要が余り無いのでは? ドラクエの事は右も左も分からない、RPG初心者と、ネタばれをしないでクリアしたいと言う方には、お勧め出来るかも知れませんが…。
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