これをプレイしたのって、小学校低学年だからもう10数年も 前なんですよね・・・。でも、今でも印象に残ってるソフトです。 さすがに細かいことは忘れてしまっているので曖昧な説明に なると思いますが、そこはご理解を(笑)。 プレイヤーは主人公の三平となり、釣り大会に参加、クルーザーに乗って カツオやらカジキマグロといった大型魚を釣ります。 確か釣り上げた魚の重さで順位が決まっていく方式だったと思います。 釣りは、魚影が見えるわけでなく、仕掛けを投入したらひたすら アタリを待ちます。その間、ボートに同乗している仲間があれや これやとアドバイスしてくれます(役には立ちませんが)。 見事ヒットすれば、竿を動かし、リールを巻いて魚と格闘しますが、 釣り糸のテンション表示があり、より緊迫したものに仕上がっています。 そして、隠しボス的な存在としてデビルマーリン(記憶曖昧)が います。コイツを釣り上げれば大会1位確実ですが、釣り上げるのは 非常に困難。リールを少しでも巻けばテンションがレッドゾーンに 入ります。見事釣り上げれば、その巨大さに圧倒されるでしょう。 そのほかにも、釣り上げた魚に「グサッ」と鎌(?)を打ち込む シーンがあったりして、なかなか演出が細かいです。 このソフト以降、スーファミ、サターン、プレステ、プレステ2と 色々な釣りゲーをしてきましたが、私的には今でも「釣りキチ」が No.1の釣りゲーです。PS2あたりに移植されないですかね(笑)。
昭和の三平君に没頭して全巻そろえていた40代の私ですが、平成版が出てからも子供の頃と同じ気持ちで毎巻かならず購入しています。しかし、もう12巻になるんですね。はやいものです。御座の石は、展開が面白かったです。
ちょっと前なら、こんなDVD誰が買うんだろうと思っていたのですが、ダイビングにはまり始めた私は思わず手にしてしまいました。そして、帰宅後さっそくビールを飲みながら見始め、結構はまっている自分に気づきました。食べ方とかも解説があり、普段知っている魚でも新発見がありました。また、細かく日本の海域でどこで見られるとか解説してくれていますので、普段ダイビングをしている親不知でも、もしかしてこれも見られるかも??なんて思いが膨らみました。確かに画像もきれいだし、自分ももぐって観察している気分を味わえました。220種類とそんなに数は多くない?けど、2時間のDVDで索引もあり楽しめます。あえての自分勝手な不満は、ハコフグは撮影されていましたが、私の大好きなミナミハコフグが採用されていない点です。特にミナミハコフグの幼魚の泳いでいる姿がみたかったなあ・・・。
友達の家でこれをやったらかない面白カッタ・・・・・・・・・
1968年に放映されたヒット番組の初DVD化。 原作は妖怪モノで知られる水木しげる。 放映当時20%以上の視聴率をはじき出したが、出演に「仮面の忍者赤影」で人気となった金子吉延と牧冬吉と配していることから、ヒットが確約されたも同然であった。 おどろおどろしい日本的妖怪の数々を見事に描いた演出は特筆に値するものであり、子供向けテレビ番組としては高い完成度を誇る。 実際、筆者が夜眠れなくなるという経験をした初めての映像作品が、この「河童の三平」であった。 見ている子供たちの背筋を凍らせることに成功した初めてのドラマであり、当時のテレビ番組としては、他に類を見ない面白さである。 なお、三平役の金子吉延は現在も俳優を続けており、カン子役の松井八知栄はプロボウラーとして活躍中である。
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