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テイルズ・オブ・ザ・ワールド なりきりダンジョン3―フリオとキャロの大冒険〈下〉 (ファミ通文庫)
デスティニーからシンフォニアまでのキャラクターが登場する「Tales of the World なりきりダンジョン3」の小説版の下巻です。世界の滅亡を望んでいるのは未来の自分たちなのか?歴代テイルズキャラを巻き込んでフリオとキャロの未来を勝ち取るための戦いが幕を開けます。様々な時間軸が複雑に絡み合い主人公たちを悩ませ、謎が明らかになるにつれて葛藤する主人公。果たして彼らは世界の滅亡を防ぐことができるのか?ゲームだけでは理解できなかった複雑な話も小説を読むことで解決できると思います。
絶対安全剃刀―高野文子作品集
高野文子は抜群に絵がうまい。
せりふもふるまいも、どこかほわほわしてるのに、
日常に何気なく落ちている悪意を拾い出して、
「こんなの見つけちゃった」と差し出されたような、
そんな無邪気さに、ほんとにどきりとさせられてしまう。
漫画って一口に言っても可能性が広いもんなんだなあ、
と、初めてこの本を読んだとき感じた。
高野文子の漫画ははおもしろくて、でも、とってもこわい。
中途半端もありがたい:玄侑宗久対談集
こないだからたまに各新聞の書評欄を集めたサイトを見て、Amazonのほしい物リストに入れるのを楽しみにしています。
そんななか初めて買ったのが玄侑さんの対談集です。
さすが東京書籍といった感じで、こういう本が出版されるのを知ると日本もまだ捨てたもんじゃないかもって思います。
まだパラっとしか見てないけど、日野原重明先生との対談で、東日本大震災のとき日野原先生は聖路加病院の理事長室にいたらしいんですが、
「関東大震災の2回目が来た」
と思われたそうです。
関東大震災はご存知のように大正12年。
その記憶をしっかり持っている方がいらっしゃるというのってすごいですね。
あとは、養老孟司さんが東大の解剖学にいたころ、ある朝、誰か学生が解剖台に一輪の花を飾ると、翌日からみんなが花を持ってくるようになったというエピソードを紹介していました。
東大生っていうとある種、頭が硬くて合理性を突き詰めて、一般庶民には理解できない雲の上の人たち、的なイメージというか偏見があると思うんですが、こういう逸話を聞くと一面的に語られる危うさを改めて痛感してはっとさせられました。
ひさびさに良書の予感でうれしいです。
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