世界中を巡り、様々な即興演奏家(前衛音楽家)達とのコラボで抽出された『音』を、
長い時間をかけて『声』と同居可能な様に配置して、『音楽』という形態に収めた作品、と言えるかな。
多種多様な楽器群(音響装置)が奏でる無調の響きを、不定のリズムに乗せた展開は
良く言えばスリリング、悪く取れば混沌とした印象ばかりを与えるだけでしょう。
素で聴いても、これらの楽曲群はとても面白いです。
でもこの面白さをうまく説明するにはどうしたら良いかを考えていたとき、
偶然にも、実はとても近似性が高い音楽を、最近わたしは体験してしまった。
つまり、それは『能楽』でした。
舞台で奏でられる笛や、鼓や、謡や、踏みならされる足音、衣擦れの音などが、
『能』という『インスタレーション』された空間と時間の中で調和される様はとても興味深いものでした。
そして観賞後、ふと最近似た様な音楽を聴いたような? と思い返し、それで気がついたのが『Manafon』の事です。
『音』が音楽として成立するのに必要なエレメント/エッセンスとは何か?
『響』 『拍』 『間』、、、
世界中で集めた演奏・音響群は、確かに演奏された時点では即興演奏ですが、
Davidはそれを時間をかけて再配置して歌を重ねているのですから、即興だけで出来たものでは無いでしょう。
即興演奏では無いのに、即興演奏の様に聴こえるのはその為ですね。
むしろ複雑なアンサンブルとして成立した音響楽曲として認識したほうが、理解が早まると考えられます。
これらに気がつけば、『Manafon』がずっと身近になる可能性を持っているでしょうか、、、。
50歳を過ぎた男が、本当に歌うに値する『歌』を作る。
プライベートレーベルだからこそ可能な、昨今の商業音楽の状況からすればまるで奇跡の様な作品と言えます。
追記:英語が得意でなければ、対訳のついた日本語版を購入する事を強くおすすめします。
「ウオール街のランダムウオーカー」はぶ厚い本で,完読されていない方がほとんどと思います.
同じ著者が,初心者向けにコンパクトに投資の原則ををまとめた本で,いわゆるアンチョコ本でお勧めです.
残念ながら、ビートリンクスは、
当たりませんでした。しかし・・・・
ヘルホルセウスが当たりました。
でかい!
強い!
最強扱いされてたバサルトホロギウム
の重量、でかさを超え、ホロギウムを、
これでもか、というほど吹き飛ばしました。
本当に、全てレアですから、買いましょう。
シールを貼らなくても、かっこいい。
そして、ヘルホルセウスは、ヘルケルと
同じでかさで、単独持久は、5分です。
X4(デジタル一眼レフカメラ)での使用です。
☆良い点
とにかく安いです。
この価格で16GB class10はこれくらいしかないのではないでしょうか。
☆悪い点
撮影時、記録に時間がかかります。(sandisk Ultra2 class4よりかかります)
連写には向きません。
(連写でない、普通の撮影で時間がかかる位ですので…)
lenovo製デスクトップパソコンに直接さし、読み込もうとしたところ、
何度やっても読み込めませんでした。
カメラにSDを入れた状態で、ケーブルでパソコンとカメラをつないだ状態では
読み込みました。
カメラからパソコンへ取込み速度は、上記のsandisk Ultra2 class4と同じ速さ位でした。
(実際に計測したわけではありませんが、感じ方は同じくらいでした)
Sandisk Extreme class10も使用していますが、
そちらと比べてしまいますと、
どうしても劣っているなあ…という感想です。
もちろん、同じ使用状況でも、
全ての方に上記の症状が現れるとは限りませんし、
パソコンやカメラ、また使用目的によっては十分使える物だと思います。
個人的には、大切な撮影に使うのは避けたいですが…
安さ重視、多少のトラブルを許せる方にはお勧めです。
高くても性能重視の方には、他のメーカー製品をお勧め致します。
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