タイトルに惹かれて購入したのですが、あまり読まずに先ず就寝前に実行した処、毎晩2時間おきのようにトイレに行っていたのが3時間、4時間おきと、気が付いたら一晩に1回になり、熟睡できるようになりました。まだ1ヶ月になるかならないかです。気持ちも楽天的になったような気がします。友人にも勧めました。
これから読んでさらに健康的になったら、またご報告します。
お楽しみに。
認知療法の枠を越えた画期的な本。 どうすれば鬱や無気力が治るのか、 恋人や夫からの愛情がなくなった時にどうすればいいのか、 愛する人がなくなった絶望感から早く抜け出す方法、 批判してくる相手に対する最適な話し合いテクニックetc...(もっと載ってます) 人生の様々な問題に対する対処方法が書いてある。 鬱度チェックもついているので 自分の鬱度を随時チェックできる。 めちゃくちゃ重い鬱病の人は本を読むことすら出来ないとは思うけど 本を読める力のある人は一日一章ずつ、継続して読むことを勧めます。 私は1年間この本を読み続けて社会復帰を遂げました。 一度読むだけだとまた忘れるので、騙されたと思ってとにかく続けて下さい。 認知療法用のノートも併せて作ると最適です(トリプルカラム法:本書参照) もっともっと多くの人に鬱から立ち直って欲しい。
日本社会では競争を勝ち抜いて自己実現を果たすことが理想的な生き方であるとされます。昔の言葉で言うところの「立身出世」です。しかし、著者は「このような価値観が人間を不幸に陥れるのだ」と説き、その理由を仏教の観点から述べています。
著者の主張は、「快」を好み「不快」を避けるという動物的な随伴性の呪縛から解き放たれたときに、初めて真の心の平安―著者の表現を借りれば「平常心」―が訪れると解釈できます。そして、「分相応な成功を目指すから疲労する」、「周りの状況を「いい、悪い」と判断しない」、「老病死を受け容れる」など、平常心を得るための様々なヒントが盛り込まれています。また、最後の第5章では瞑想の仕方や瞑想のコツなども具体的に書かれています。
摂食障害に対する誤った認識、条件反射という言葉の誤用&乱用、依存性の過大評価、神経伝達物質に関する単純化されすぎた記述など、ツッコミどころは沢山あります。しかし、それでも私にとって本書は読む価値がありました。本書は仏教の入門書としても適していますし、諸外国では最先端の精神療法として使用されている「マインドフルネス」の概念を理解するための一助ともなります。
さらに言えば、本書に記されている「平常心」を得るまでのプロセスそのものが精神療法であり、将来が見えない現代の日本にとって、仏教は再評価されるべき貴重な財産であると強く感じました。
呼吸、姿勢、腕の使い方、歩き方の4項目について、あるイメージをしながら行うと効率よくできるようになるというものです。それぞれ簡単なイメージで、やってみると確かに効果は感じられます。ただ、「一度理解した正しい認識は生き続け、本人が意識し続ける必要はない」として副題に「知るだけで体が改善する……」と書いてあるのですが、やはり知るだけでは無理で、イメージを意識し続ける必要があり、その点は他の姿勢矯正法と同じだと思います(矯正のためのエクササイズみたいなものはありません)。知るだけで改善するなら、やってみようとさえ思わなくてよいということになってしまいます。書いてあることには納得でき、効果も感じられるため、意識し続ける必要がなくなる段階を目指して、イメージを意識し続けてみようと思います。
ビールでも飲みながらのんびり見るのには最適!
伊東美咲とフカキョンがかわいいよ!
充分に笑えるし、OLの本音もちりばめてあったり。くだらなさに徹底してるところがすごい!
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