音楽には音楽誌がある。 ロッキンオンもあるし、PATiPATiもある。 映画には映画誌がある。 映画秘宝もあるし、プレミアもある。 野球にだってある。 週刊ベースボールもあるし、プロ野球aiもある。 街歩きもそうだ。 東京人もあるし、OZマガジンもある。 業界やジャンル自体が成熟していれば、その業界に対しての見方も さまざまになって、様々な切り口の雑誌がある。
ボケ、ツッコミ、ネタ、オチ、フリ、天丼、出オチ、 空気読む、まわし…。 今日も今日とて、素人たちがお笑い用語を使っている。 こんなにも「お笑い」が生活に浸透しているのに、 なんで雑誌がないんだと思っていた。 もはやプロ野球の優勝チームを予想する会話と同じくらい、 M-1の優勝者を予想する会話は並列に「普通な会話」だ。
お笑いやテレビを見るものじゃなくて、読解するものとして 対峙する人にとっては、このブラマヨ表紙の雑誌は待ちに待っていた 媒体じゃなかろうか。 今のテレビ界は、簡単な雑学クイズに一喜一憂ドタバタする番組や、 タイアップがらみのランキング番組、 芸人がただ歌をうまく歌うだけの番組が溢れてる。 ナンシー関がいたら、今をどんな風に斬ってくれるだろうか。 そして、どんなぬるい番組でもキラリと光る存在感を示し続けてきた ブラマヨをどう評価してくれるだろうか。
この雑誌には鋭敏な批評はない。ただお笑いに対しての愛情と誠実さがある。 そして、お笑い芸人たちへの畏怖と尊敬がある。 次号も楽しみ。
お笑いポポロ? いやあ…。はんにゃ金田の好きな食べ物とか、知りたくもねえし。
作詞作曲を共作した川村結花さんのファンなので聴いてみました。 イントロやサビのフレーズ、変調部分のメロディなど、そのまんま川村節ですね。インストバージョンを聴いてみると、いつ川村さんのボーカルが始まるのかと思ってしまうくらいです。
しかし曲としてはちょっと微妙です。ヒップホップとしては韻の踏み方が中途半端だし、普通のJポップとしてはボーカルグループとしての良さが生きていません。
私は「恋の片道切符」のころからファンキーモンキーベイビーズのことは知っていますが、その頃から印象がほとんど変わりません。いやみのない元気の良さは気持ちいいのですが、もっと基本的な技術向上を図らないと、今以上のファン獲得は難しいのではないでしょうか。
☆★。.:*:・★☆心落ち着き癒されるCDです☆★。.:*:・★☆
静かに響きわたる繊細なメロディは心に響き癒されました。 清塚信也さんが渡辺俊幸さんの優しいメロディを心を込めて演奏されてる様子が目に浮かびます。
★特に「光につつまれて」は美しいメロディーで広い大地を想像させる音色で涙を誘います。 これらの曲が、映画のストーリーの中でどの様に流れるのだろうと映画の公開が待ち遠しいです。
★熊木杏里さんが歌われる「天国はまだ遠く」エンディングテーマも素敵です。 しっかり聴き、覚えて映画を観に行こうと思います。
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