シルベスター・スターローンの代表的シリーズで、ロッキーシリーズの次に長いシリーズ作品であります。 特に実際のアフガニスタン問題に問いかける作品であります。 現在はロシア対アメリカの政治的問題はあまりありませんが、一昔前はこの映画の様なことが実際有ったと思える様な作品に仕上がっています。 もちろん、ランボーの様な人物は居ないと思いますが。
しかし、スタローンの鍛え上げた鋼のような超人的な肉体は映画とはいえ凄すぎます。 正直、この3作目はスタローン暴走しまくりでストーリー性に欠ける印象が強いですが、 それでも大好きな作品です。最後までランボー=スタローンの最強コマンド節が炸裂します。 ランボー4「最後の戦場」が、もうすぐ劇場公開します。楽しみです。
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1988年公開。 ランボーシリーズ最高傑作。 シルヴェスター・スタローンを讃えたい。 かほど壮絶なる映像の氾濫に、過去に出会ったこと無し。 めくるめく驚愕する映像群に我らの神経は耐えられるか。 ベトナム戦争で敗北したアメリカ、敗北からアメリカは何を学んだのか。 ランボーはキチッと学んだ。 この作品では、トラウトマン大佐を救済、そして一緒に戦う人情話が根底にある。 さらに、現地のアフガンの民衆が、ソ連と戦い続けている姿を明確に描かれている。
かほど凛々しき映画は滅多に観ることできず。 ====== これで 『ランボー』シリーズは終了すべきだ。 これ以上の品の高い作品ができるとは思わず。 この作品は本国アメリカでは『子どもたちに悪い影響与える作品』と位置づけられ、子どもたちは保護者同伴でしか見られない。 アメリカはおかしな国家である。 === しかし、続編がまもなく公開される。 そこにはトラウトマン大佐は出てこない。 かれは癌で2003年、既に亡くなっているのだ。 シルヴェスター・スタローンは何を考えているのか。 とにかく、次回作も映画館に観に行くつもりである。 私は、これでお終いにしてほしいと心から願っているのであるが。 シルヴェスター・スタローンも1946年生まれ。 彼なりの周到な計画があるのであろう。
ストーリー的には、2とよくにています、場所がベトナムからアフガン、任務が米捕虜奪還から直属の上官だったトラウトマン大佐救出に変わっただけでほぼ同じです。ですから2,3と続けて見ると、頭がごちゃごちゃになります。しかし3は、2よりスケールアップされ、イスラエルロケでは、イスラエル軍がアラブから分捕ったらしい実物のT55戦車がでてきたり、AK47やAKM にまじってハンガリー製AMD65やドラグノフ狙撃銃、ポーランド製Wz63サブマシンガンなどといったなかなか興味深い武器もでておりミリタリーファン、アクションファン必見の作品です。ランボーも本作品ラストをみると2とは違って怒りも収まっているようなので続編はもうないでしょう。
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